「もう遅い」なんてない。
新しい体験が脳と身体を書き換える、
科学的にも理にかなったワクワクの法則。
興味深い動画
(心理学者ジョーダン・ピーターソン氏の解説)に出会った。
そこでは、生物学的な視点から
「人間の成長と可能性」について
こんな事実が語られていた。
「新しい環境や状況に身を置くと、
新しい遺伝子がコード化され、
新しいタンパク質や神経構造が作られる」
Jordan Peterson: This Took Me 30 Years to Understand
筋トレで負荷をかけると筋肉が育つように、
私たちの脳や神経系も、
新しい体験や適度なストレス(負荷)を
受けることで物理的に再構築されていくのだそう。
「今まで知らなかっただけで、
私たちはみんな、
過去に新しい経験をするたびに
自分の中で新しい遺伝子の
スイッチを入れてきたんだ」ということ。
初めての仕事、引っ越し、
新しい人間関係、新しい趣味への挑戦……。
これまで乗り越えてきた
あらゆる変化や体験が、
単なる「思い出」として残るだけでなく、
自分の中の眠っていた遺伝子を呼び覚まし、
今の自分を作ってくれていたのだという事。
そして、そこには大きな希望を感じる。
それは、
「自分の中にはまだまだ使われていない
可能性があふれていて、
死ぬまでそのスイッチを入れ続けられる」
ということ。
「もうこの歳だから」
「自分はこの程度の人間だから」
と枠にはめてしまうのは、
本当にもったいないのかもしれない。
ただ
「その遺伝子のスイッチを入れるような
環境や体験に、まだ出会っていないだけ」
なのかも。
脳や神経系は、
いくつになっても新しい刺激によって
変化し続けるらしい。
年齢に関係なく、
一歩踏み出すたびに
新しい自分がアンロックされていく。
「なんでも挑戦してみる」
それはただの精神論や気合いではなく、
自分の中に眠る可能性の扉を一つひとつ開けていく、
科学的にも理にかなった
最高のアドベンチャーなのかな。
今日からの日常でも、
ほんの小さな「新しいこと」
「少しワクワクする負荷」
を楽しんで、
自分のスイッチを押し続けていければいいね。





