『令和』なんと響きの良い言葉でしょう。賛否あると思いますが、私はそのように感じています。昭和に生まれ、平成を経験し、令和を迎えるにあたり、三代の天皇を戴いて生きていくということであり、有難いとともに齢を重ねたなと感慨深くもあります。
今上陛下の譲位を控えられた本年の一般参賀の数は15万人に上り、史上最多であった。また、先日の今上陛下の神武天皇陵参拝の関西行幸には異例の多くの国民がお迎えした。
と報道されました。
これは、日本国と世界の人々の安寧と幸せを祈り続けてこられた今上陛下への敬慕の思いのあらわれではないかと思っています。
首相官邸で発表された、新年号「令和」の意味をご紹介します。
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。
日経新聞(2019年4月2日号)より引用
とあります。
今までの元号も、それぞれに言葉の意味を込め作られてきたのだと思います。しかし、過ぎ去れば「○○はこんな時代だったな」と、言葉の意味より記憶に残る出来事のほうがその時代の象徴であった印象を受けます。
いま、ひとつの時代を終えようとしています。
令和という時代が、真の意味で言葉と同じ時代であったなと思えることを祈りつつ。