昨夜遅く、豪政府は、
豪州人は日本の首都(東京都)と本州(被災地)へ旅行するべきでなく
また、この地域に滞在する豪州人に滞在理由がない限り、離れるよう勧告致しました。
詳しくはこちら をご参照下さい。
この警告に伴い、本日の新聞やTVは、日本の放射能汚染の危険性について報道しています。
豪州人の行方不明者は、当初の数百名から103名、そして55名、今朝は22名・・・ と、著しく低下したとのこと。
* 3月19日には10名まで低下。
放射線が人体へ及ぼす影響をグラフにしたものがありましたのでご参照下さい。
下記情報も合わせてご参照下さい。
『地震情報(2) お役に立てれば何よりです
』
『在ブリスベン総領事館からお知らせ(東北地方太平洋沖地震)3/15 』
『地震情報
』
『在ブリスベン総領事館からお知らせ(東北地方太平洋沖地震)3/14
』『在ブリスベン総領事館からお知らせ(東北地方太平洋沖地震)3/15 』
8.9 Earthquake struck Japan triggering a Tsunami Alert
『Japanese Quake Person Finder
』人を探している / 消息情報を提供する
がんばれ日本がんばれ東北 with Love
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【補足】
「直ちに人体影響ない」=高濃度の放射線量測定で―枝野官房長官
時事通信 3月16日(水)20時4分配信
枝野幸男官房長官は16日午後の記者会見で、文部科学省が福島第1原発から約20キロ
離れた福島県浪江町で実施した調査で高濃度の放射線量が測定されたことについて
「直ちに人体に影響を及ぼすような数値ではない。365日24時間、屋外にいたら問題が出る
かもしれないレベルだ」と述べた。
調査では、1時間当たり最大330マイクロシーベルトの放射線量を観測。これは平常時の
約6600倍に相当し、住民の間で不安が広がっているが、枝野長官は、原子力安全・保安院
の見解では問題ない数値であることを強調した。