こども普勧坐禅儀(超訳)

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こども普勧坐禅儀

 

1.むづかしい試験に合格して有名大学に入ったり、大会社に就職したりするのが、優等生だと思っていると、 人の道とはかけはなれてしまいますよ。

2.人の道は、大人の道、こどもの道、お金持ちの道、貧乏の道、優等生の道、劣等生の道などいろいろあります。勉強しなければならないとか、大学にいかなければならないということはありません。あるがままの生活を受けいれればいいのですよ。いまの生活をはなれて人のあるべき道などというものはないのです。

3.学校に行かなければ立派な人になれないとか、遊んでばかりいてはダメだとかいうかんがえが起こると、真の人の道をはずれてしまうのですよ。

4.坐禅によって得られるすばらしい人間のこころの働きは、宇宙の鉄則です。

今の生活に自身をもち、他人の意見に振りまわされ慌てふためかないことが重要ですよ。

5.ですから、偉いとか勉強ができるとかできないとか関係がないのです。ただ、一所懸命に坐禅をすればよいのです。これが生きていることの意味ですよ。