◎法律は守るな117.国会議員よ、坐禅して「偉くなれ」

 

「梁の武帝、達磨大師に問う。如何なるか是れ聖諦(しょうたい)第一義。磨云く、(かく)(ねん)無聖(むしょう)」(碧巌録第1則)。

梁の武帝が達磨大師に尋ねた。「どういうところが聖なる真理の根本であろうか」

達磨が言った、「からりとして聖なるものは何もない」(平田精耕・現代語訳 碧巌集14~15頁)。

 

総理大臣をはじめとする権力者及び政治にたずさわる人達は、その言動如何によって国民の生活を左右する。しかし、それを自覚する人は少ない。

国会議員の中には、我々国民生活の実態を分からなくなってしまっていると思われる人もあるや、に見受けられる(的を外しているのであればお詫びするしかないが……)。

坐禅をして、梁の武帝が達磨大師に問うたように、世の中の真実はとは何か、と考えてもらいたい。

 

坐禅をすれば必ずや、得られるものがあるはずだからである。

筆者は、日本の政治を担う方々に期待するところ大であるから、そう願わずにはいられない。(H.I)