企業規模の大中小を問わず、倒産会社に多いのは、給料は自分で稼ぐものだ、
つまり自分の働きが悪ければ給料泥棒と言われても仕方がないと考える社員が少なく、給料日が来れば当然の如くに月給がもらえると考えている社員が大勢を占める会社だ。

会社が倒産してしまえば、給料は自動的に支払われるものではありません。しかし、会社が倒産しても、まだ給料は当然もらえるものだ、と考えている人がいますが、こういう人は貧乏のどん底まで行かねば分からないのでしょう。

勤務会社が倒産しても、それはチャンスであり、何ら悲観することは有りません。世の中に、困ることは一つとしてないから心配するな!