法学専攻・法学プログラムでは、令和元年度台湾研修を以下の要領で実施します。
参加希望者は、期限までにメールで申し込んでください。

1.実施事業

台湾研修(法学特殊講義)
2単位(ただし単位認定は学部在学者に限る)
台湾での学生交流・研究会開催、裁判所等見学など

2.実施時期

令和元年9月17日(火)~26日(木)

3.参加資格

(1)身分
琉球大学法文学部法学専攻
琉球大学大学院人文社会科学研究科実務法学領域
琉球大学大学院法務研究科
のいずれかに在学し、現に休学しておらず、令和元年度のいずれの時期においても休学の予定がない者。

(2)成績
平成30年度の1年間を通じて、
A……3点(Aは4点ではないので注意のこと)
B……3点
C……2点
D……1点
F……0点
として平均値をとり、2.3以上である者。

4.費用

12万円程度(増減の可能性あり)
ただし、日本学生支援機構からの短期留学支援奨学金(6万円)を受給できるほか、他の奨学金制度の利用を予定している。
この費用には、飛行機代及びホテル代が含まれる。

5.参加者の義務

(1)QUEST奨学金への応募
参加が確定した者については、6月15日までに担当教官宛に上記奨学金応募書類を作成・提出しなければならない。様式等については、参加決定後に通知する。

(2)事前研修
複数回(合計3時間程度)の事前研修に全て参加しなければならない。

(3)研修参加
台湾研修の全日程に参加しなければならない。1日でも欠けるものについては参加を認めない。
また、台湾では現地大学生との研究会開催が予定されており、参加者には研究会での報告及び討論が求められる。

(4)事後レポート
帰国後に事後レポートを提出しなければならない。

(5)海外旅行保険への加入
海外旅行保険(クレジットかオード等付帯のものを含む)に各人の負担において加入しなければならない。

6.募集人員

6名程度

7.申込期限

令和元年5月29日(水)

8.申込み方法

担当教官・戸谷義治准教授
ytoyaアットll.u-ryukyu.ac.jp(片仮名部分を通常のアットマークに変更して送信のこと)
まで、メールにて申込み。
メールには、
○氏名(フリガナ)
○所属及び学年
○成績平均値
を記載のこと。
原則として先着順にて受け付ける。

9.その他

日本国籍を有しない者については、事前に上記担当教官へ相談のこと。
研修実施期間中は記録と広報のために写真を撮影する。WEBページ等掲載にあたっては、被撮影者に確認を求めることを原則とするが、研修への参加申込みを以て撮影を許諾したものとみなす。撮影に同意できない者は、応募しないこと。
その他、質問のある場合も担当教官まで。

イメージ 1
(平成30年度台湾研修の様子(高雄大学にて学生研究会))