本学では、下記の通り「経済的理由による学資金支援事業」の追加実施が決定され、募集が行われています。
応募しようとする学生は各自で書類をそろえて申請してください。

申請書類のうち推薦書については、本専攻においては原則として下記の通りに対応しますので、それぞれの教官に作成を依頼してください。
○1年次及び2年次在籍学生……年次別指導教官
○3年次以上の学生……法学演習(ゼミ)指導教官
※3年次以上の学生でも法学演習を履修していない者については年次別指導教官に相談してください。

以上


〔参考〕専攻主任等宛学部長・研究科長通知

平成29年度琉球大学修学支援基金「経済的理由による学資金支援事業」の追加実施について(依頼)
 
 標記のことについて、琉球大学修学支援基金運営委員会委員長から別添のとおり依頼がありましたのでお知らせします。
 つきましては、下記のとおり募集しますので、掲示等により学生へは周知しておりますが、指導教員等を通じても周知願います。

 
 1.推薦人数
法文学部:3名
観光産業科学部:2名
人文社会科学研究科:1名
観光科学研究科:1名
 
 2.提出書類
(1)申請書(別紙様式1)・・学生本人作成
(2)推薦書(別紙様式2)・・指導教員作成
※当該学生の学修意欲(学業成績を含む)、家庭の経済状況等を個別面談等で確認の上、作成願います。
(3)推薦要件の裏付けとなる資料等の写し
 
 3.提出期限・提出先
平成30年1月26日(金) 法文学部・観光産業科学部学務担当
 
 4.その他
(1)別添基本方針第2条第1項第3号について、その対象は、平成29年度前学期授業料及び平成29年度後学期授業料半額免除又は不許可となった者とする。
(2)留年者、修業年限超過者、再入学者等の学生が申請する場合は、別添取扱いに留意のうえ申請すること。
(3)申請学生数が学部推薦人数を超えた場合は、推薦の優先順位を①学費負担者死亡の申請者、②学費負担者解雇の申請者、③母子家庭の申請者、④生活保護家庭の申請者とする。