本専攻・労働法演習(戸谷義治准教授)は、去る11月8日、小樽商科大学商学部商法演習(南健悟准教授)との合同ゼミを開催しました。
本専攻労働法ゼミと小樽商大商法ゼミとの合同ゼミは平成24年から毎年開催され、今回で4回目となります。今回は、小樽商大側が沖縄を訪問し、那覇市牧志駅前公民館において合同ゼミとなりました。
ゼミでは、やみカルテルを内部告発したことの正当性や、告発を契機としてなされた人事異動などの違法性が争われた
トナミ運輸事件(富山地判平成17年2月23日労判891号12頁)
を題材に、それぞれ会社側、労働者側に分かれて議論を戦わせました。
本専攻労働法ゼミと小樽商大商法ゼミとの合同ゼミは平成24年から毎年開催され、今回で4回目となります。今回は、小樽商大側が沖縄を訪問し、那覇市牧志駅前公民館において合同ゼミとなりました。


ゼミの様子
ゼミでは、やみカルテルを内部告発したことの正当性や、告発を契機としてなされた人事異動などの違法性が争われた
トナミ運輸事件(富山地判平成17年2月23日労判891号12頁)
を題材に、それぞれ会社側、労働者側に分かれて議論を戦わせました。

集合写真