例えば神様がいて。


私がお母さんなら 地球に降りる娘に言おう


この世界は 確かに神なら多くの不思議なことを起こせるであろう


けれど。天は我らの世界故 吾らの好きにできるであろうが


大地は人のための世界


神は大地では 人に譲らねばならない 


大地で神が決めてはならない


神は 見守り なぐさめることぐらいはしてもいいだろう


導きももたらすがよい


でも。大地で何か決めたいのなら 人の体がなければならない


例え決めることが出来るようになっても 


1人で何かできるようにはさせない


なぜならあなたは 天の一族だから


やがては天に戻るのです


というでしょう


地球に残る人の魂は 土に還るのです


天からもたらされた恵みは 天に還るのです


天の魂か

地の魂か


言葉の音は 日本ではなんと面白いモノでしょう


天の魂(てんかい)は 展開・・・繰り広がり

地の魂(ちかい)は 誓い・・・神仏との約束か未来との約束