こんばんは!

 

 

驚くほどの蒸し暑さ。

汗でべたべたするのも不快ですね。

こういう時にウールを食べる虫も

出るので、タンスの中に防虫剤、

忘れずに入れないと!

 

 

ガマンせずに他者を信頼したら

いいんだよってことが

あったので書いてみたよ!


 


翌日の夜、友達とご飯を食べる

約束をしました。

 

 

 

わたし、結構食べるのが好きだから

お店選びを率先してするタイプ。

 

自分が行きたかった

お店にも行けるし、

 

自分の好みのお店を

選ぶことができるから。



(先日行ったガレットのお店。バターたっぷり)



でも、それがいつの間にか

わたしが食通ということになってしまい、

いつもわたしがお店を選ぶ係なので

さすがにいつもは疲れる。

 

 

東京の無数にあるお店から

それこそ色々なサイトを検索して

ピンときたお店を選ぶのは

 

時としてしんどかったりする。

 


(林檎のお酒、シードルが美味しかった!)

 



だから今回も気が重かった。

絶対にわたしがお店選びなんだけど

もう今回は疲れたな。



でも「お店選びが苦手」を

公言している友達だし…。

 

 

やっぱりここはわたしが選ぶのか。

あー、もう疲れちゃったよ。

いつもだもん。

 

 

そこに

「○○ちゃんも

もしかしたらこれるかもだって」

と連絡が。

 

 

予約する側からすると

もしかしたらは困るよ。

人数は把握したいから。

 

 

思わずちょっとイラっとして

「明日のことだから

行けるか行けないか決めて欲しいな」

と返信してしまった。

 

 

 

すると友人は何だかわたしが

イライラしていることに

気が付いて、

 

どうしたの?

と聞いてくれた。

 

 

 

この時点でわたしは

お店選びが嫌で

イライラしているって

気が付いていなくて、

 

 

ちょうど買い物で外に出ているから

「蒸し暑いせいかな」

と返したんだけれど、

 

 

何だか合点がいかない。

暑いせいじゃない。

 

 

そこで、ようやく

「あ!」となったのね。

 

 

わたし、いつもお店選びは

疲れるから嫌だなって

思ったんだ。

 

 

ようやくイライラの原因が

分かった。

気が付いたら8割解決!

 

 

こうやってさ、

知らず知らずのうちに我慢して

自分がやらなきゃって

勝手に思い込んで

やってしまっているんだよね。

 

 

ガマン癖が過ぎる!

 

 

 

あーもういつもわたしが?!

たまにはお店を決めて欲しいのに!

なんて一人でイライラして

 

 

 

こういうこと、よくあるよね?

こういうのを一人コントって

言うんだね!

 

こうやって書いてて

さらによくわかるわ。


 

こういうこと、

パートナーシップでも

よくあるんじゃないかな?

 

独りで抱え込んで

 

何でやってくれないのよ!

何でいつも私一人がやらなくちゃいけないの?

 

そして一人イライラする。

これぞ一人コント。

(不機嫌な嫁って感じ?)

 

 

 

じゃあどうしたら良かったのかって

怒らずイラつかず、

「いつも私お店を選んでいるから

今回はお願いしてもいい?」

って頼めばいいんだよね



ここで大事になってくるのが

他者信頼ですね!

その人のことを信頼して

正直に自分の気持ちを

言ってみる。

 

 



あとはガマンせずに、

ちゃんと

「やりたくないことをやって

イラついている自分がいる」って

自覚がないと駄目なんだけれど、

 

 

 

こういうときって

体の感覚もイライラして

不快だと思うから、

まずその不快を察知した時に

 

「どうしてイライラしているのかな?」

「お店選びが嫌なのかな?」

 

と気が付いてあげることですね。

 

 

 

そう考えるとイタリア人って

嫌なことを絶対にやりたくないって

思いが強いのか、

嫌なことに敏感で

ガマンも絶対にできないから

絶妙に人に押し付けていました。笑

 

 

すごいな、イタリア人。

今思うと見習うことが

いっぱいだった。

 

 

 

嫌なことに敏感になるには、

体の感覚に敏感になって、

違和感を感じたときに

「どうしたのかな?」と

自分を見てあげること。

 

 

そうすることで、

自分にも、相手にも良い

Win Winの状況が生まれ、

自分も相手もご機嫌でいられるのです。



ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に気分はもちろん、

胃の辺りが