こんばんは!

 

 

なんか「イメコン沼」という言葉が

あるらしいですね!

 

 

 

イメージコンサル、

つまりカラー診断だとか

骨格診断とかから

その人に合うファッションが

わかるっていうもの。

 

 

 

診断結果に納得がいかなくて

何回も診断するけど、

 

イメージコンサルタントの方も

毎回違うので、

受けるたびに結果が違うこともあったりして

 

何回も受けてしまう人がいるらしい。

 

 

 

わかる~。

例えばカラー診断でいうと、

 

わたしの場合、

多分肌の色からすると

イエベ秋とかで

キャメルとかボルドーとかが

似合うとされる肌色。

 

でも、例えそういわれたとしても

「でもわたし黒が似合うって言われるし」

「フクシアピンクだって着たい」

「色々な人にブルベ冬が合うって言われたのに」

 

納得がいかない!

おかしいな!

 

もう一回受けてみようかな、

なんてことになりそう。

 

 

 

やっぱり沼る理由としては、

 

自分の好きなもの、

自分に似合うもの、

自分がなりたいもの、

 

 

この3つを合わせた結果が

納得いかない場合、

また別の人に診断して欲しいって

思うんでしょうね~。

 

 

 

その背景には、

 

「自分は本当はどうなりたいのか」

「自分は何が好きか」

 

がはっきりしていないっていうことが

あるんですよね。

 

 

自分の魅力をどう思っているのか

どんな自分を外に出していきたいか

 

をはっきりさせないで、

(言語化しないで)

 

 

「何が似合うのかわからない」

「だから何が似合うか教えてください」

となっても、

 

そもそも自分のなりたい姿が

はっきり見えていないから

自分の腹に落ちていかない。

 

 

 

何が似合うのかわからないけれど、

きっとその人の好きなファッションがあって

目指したいスタイルがあって、

それが自分の隔たりがあるように思える。

だから違和感があるんだよね。

 

じゃあその好きなファッションって

そもそもどんなもの?

 

何で隔たりがあるように思うの?

 

目指すゴールはどんなスタイル?

どんな風になりたい?

 

何が似合うと言われる?

 

 

 

やっぱり最終的に

ファッションは、

 

あくまでもわたしにとっては、

ですけど、

 

わたしはこうなりたい!

これが好き!

 

それを

服の力を借りて

実現させるって感じ。

 

 


(こういうスタイル本当好き)

 

わたしの場合は

イタリアに行ったときに

わたしもイタリアーナみたいに

もっと女性らしい格好がしたいな。

もっとセクシーになりたいな。

 

 

 

それが設定したゴール、

自分のなりたい姿だったな。

 

 

 

それが決まれば

着る服が決まるし、

(まさかのボディコンだった!)

スタイリングも決まるし、

髪型もメイクも決まるし、

 

色は、鏡に当てたときに

この色着たい!と

気分が上がる色が正解だと

思っている。

 

鏡に当てた時の自分の気分、

良い気分かどうかで

決められるよ。

 

 

 

こういうイメージコンサルが

流行っているのって

日本だけみたいよねえ。

 

イタリアもだけれど

やっぱりフランスもないらしい。

 

 

だってあの人たちは

おしゃれだからでしょ?

 

 

いえいえ、違うんですよ。

 

自分が着たいものを

指図されたくない。

 

自分の着たいものは

自分で決めたい。

 

自分だけの着こなしを大事にしたい。

 

自信を持って着るのが一番!

 

そう思っているから必要ない。

 

 

やっぱり日本人は正解を

求めてしまうから。

 

イメコンがはやるのは

正解が欲しいから。

 

でもすべてのことに言えるけれど

ファッションにも正解はなく、

 

自分が良いと思ったら

それが正解!

 

 

だからこそ

わたしが良いんだから正解!

と言い切ることが

 

一番大事なんですよね。

 

 

 

イメコンに沼らない女は

自分の好きなもの、

自分の似合うもの、

自分のなりたいもの、

 

この3つがわかってる。

 

あとはこの3つをどう混ぜるか、

混ぜなくても

好きなものだけにしても良いし

なりたいものだけにしても良い。

 

 

一番大事なのは

自分で決められるよってことだね!

 

 

ではでは。