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星読みであなたのDNAに組み込まれた

人生のストーリーをナビゲート

 

星読み師かれんです。

 

ただいまセッション準備中

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(↑ただいま肩書を考え中)

 

こんにちは!

かれんです。

 

 

今日も自己紹介を書いていきます!

 

というわけでいろいろな事情から

無事就職しましたが、、

だんだんと飽きてくるわけですよね。

仕事にも慣れて

生活リズムも社会人的なものになって、

週に5日働くのが当たり前になって

それ仕様の体力も付いてきて

余裕が出てくる。

 

 

わたしは文章が書くのが得意だし

好きだと思っていたから

当時はライターになりたいと思っていた。

人生の深い部分に触れた文章を

書きたいと思っていたし、

学生時代に触れたアートについても

書きたいと思ってはいたけれど、

評論っていうとだいぶ違う。

 

 

評論するには

論理的になる必要があるけれど、

どうもそういうのが苦手だった。

「弁証法的○○」とか

理屈が好きな男子の友人の文を読むと

チンプンカンプンで。

 

「弁証法的って感じづらいな…」とか。

当時から自分が感じられないと

理解できないところがあったなと思う。

 

 

それでもライターで生計を立てる

手立てはないかと思っていたところ、

学生時代の男友達が

面白い編集のワークショップがあると

すすめてくれたので、

それに通うことにした。

 

 

当時人気の編集者のワークショップで、

編集をテーマに色々教えていた

後藤茂雄さん。

後藤さんの文章はわたしも好きで

何冊かとっておいた雑誌の

文章やディレクションは

後藤さんがやっていたのだと

後で気が付いた。

 

 

さあ、このワークショップで

衝撃の占星術家、

明本歌子さんを知ることになるのです!

 

 

ある後藤さんのWSの講座で、

その日はなぜか後藤さんが遅れてきた。

「今日はすごく面白い人に会ってきた」

 

海外を渡り歩いてきた

面白い占星術家で、

その人が出した

「コズミックファミリー」という本が

すごく面白くて、

と語る後藤さん。

 

 

 

当時は後藤さんのおすすめするものは

何でも読もうと思っていたから

その本を早速買って読んでみた。

 

 

ある女性の波乱万丈の

人生の冒険が書かれていて、

これがすごく面白かったのね!

しかも学生時代にハマった

60年代、70年代のカルチャー、

音楽がこれでもかというくらい

書かれていて

(デヴィッド・ボウイ、

アンディ・ウォーホールとか)

 

そういう意味でも

面白すぎる本だった。

 

 

 

星占いか~。

当時は占いというものを

全く信じておらず、

興味も全くなかったけれど、

 

歌子さんにまずは会ってみるには

鑑定してもらうのが一番だ!

 

こんな人生経験がある人なら

占ってもらってもいいかな。

 

 

 

そう思った私は

手紙を書いた。

当時はネット社会ではなく

出版社経由で手紙を

送ってもらおうと思った。

 

 

その頃母から母子手帳とへその緒をもらい、

わたしの出生時間も明らかになっていた。

 

 

なので、手紙に鑑定に必要なデータを送って

あとは送るだけ!

 

 

というところでその年の海外旅行の

出発の日となり、

ひとまず手紙はどこかに隠した。

親に見られたらいやだったし、

帰ってきたら出そう。

 

 

そう思ってわたしは

ブダペストに旅立った。

 

 

 

当時はなぜか東ヨーロッパ中心に

旅行していて、

それは当時東欧が

EUに組み込まれている時だったから

その時の歴史をライブで感じたい!

とか思ったのだった。

 

 

真面目だったね!

 

 

だから楽しそうとか

そういう視点では旅行先を選んでなかった。

 

 

綺麗な街を見たいという思いは会ったけれど、

色々な歴史を見続けてきた街を見たいという

思いがあった。

 

 

だからイタリアなんて

全く興味もなく、

おちゃらけたイタリア人って嫌いって思っていた。

 

 

ああいうラテンの国は

もっと年を取ってから行っても

どうせ楽しいんだから

今行かなくてもいいや!

 

 

そう思っていたのだから

人生って本当にわからないですよ。

 

 

長くなったのでまた

続きは明日にします!

 

 

Buona giornata!