今夜の たけしの家庭の医学 ご覧になりましたか?

実は私、先月 初めて入院と手術を経験しました。

ハートセンターという病院で ホットバルーンカテーテルを使った手術を

受けました。

その病院の佐竹先生が 取材されていたのです。

佐竹先生が ご自分の手で創り出されたとは聞いていましたが、

保険治療の認可がおりるまでに なんと15年もの歳月を費やされたとは 

ほんとに 驚きでした。ありがたみも倍増しました。

処置にかかる時間は 1時間ほどだけど 厚生省に提出するために 

術前・術後の幹部の撮影や検査をしないといけないとのことで 

結局 5時間もかかってしまいました。

手術中は 何やら楽しい夢をみていたようなんですが 

麻酔から目覚めたとたん 激しい腰痛が~!!!

さらに 5時間 傷が開かないように絶対安静で 寝返りも禁止で 

痛くて痛くて ブッツンしそうでした。


取材されていた患者さんは 私の次の日に手術を受けられたわけだけど 

TV局の人が来てるなんて 全く気付きませんでしたねぇ。

もっとも ベッド上安静で 動き回れなかったから 当然かしら・・・


ハートセンターは とてもモダンな建物で パッと見は ホテルのようです。

病室も ホテルみたいな造りで 4人部屋にもバスルームや 

シャワールームが付いています。

食事は 椅子に座ってカウンターデスクで摂ります。


目の前は 一面の海、そして はるか彼方に富士山が・・・

もう数日 入院していたかったかな。(;^ω^A

 
でんぐり返ったまま 直せませんが ご勘弁を。

病室から撮った 夕方の風景です。