こんにちは!100周年ディズニ―の映画「ウィッシュ」は、まさに今、新しい地球に移行中の私達、そして新しい世界の入口にいる私達に、大切なことを問いかけ、語りかけてくれる素敵な映画です。ネタばれになりますので、まだみていない方は、どうぞみてから覗いてくださいネ✨✨

 

魔法の王国をつくったマグニフィコは、幼い頃家族を盗賊に殺されました。自分や人々を守るために魔法を学んで、ついには世界一の魔法使いになったのです。妻となるアマヤと出会い、魔法の国のロサス王国を建国しました。ロサス王国には、マグ二フィコ王に願いを叶えてもらうべくたくさんの人々が移り住みました。

 

私達の古い地球は、分離体験を楽しむ世界でしたので重い体験をたくさんします。ネガティブエネルギーに満ちていて、たくさんのネガティブを経験します。そのために自分も人々も哀しい経験しないように、重い世界のなかでたくさん学んで、マグニフィコのように自分の国をつくるべく、その大きなゴールに向かい努力をしていく世界です。古い地球での経験は貴重です。苦しく辛い思いをたくさんしますがここでしかたましいが学べないことがあります。それを学ぶために、私達は古い地球に降りてきたのです。

 

魔法の王国で、17才の少女アーシャは、母サキーナ、祖父サビーノ、子ヤギのバレンティノと暮らしていました。サビーノの100才の誕生日の日、月に1度開かれる願いを叶える儀式をする日です。ロサス王国の国民は18才になった時、儀式で自分の一番大切な願いを王に捧げると、どんな願いでも叶うと言われていました。

正し、王に差し出した願いは忘れてしまうのです。

アーシャには、お城の暖房で働くたくさんの友人がいました。アーシャは、マグ二フィコ王の弟子になるための面接の日でした。友人達の中で一番早く18才になったサイモンは王に願いをささげたのですが、その日から無気力になってしまいました。

 

古い地球では、私達は、自分の願いを叶えるために神社などに参拝にいきますね。このロサス王国でも、国民は王に自分の願いを叶えてほしいために願いを捧げていました。この誰かに願いを叶えてもらうスタンスは、古い地球の在り方です。古い地球のなかで、私達はとても依存的な生き方をしてきたのです。古い地球のシステムは、自分以外の力を持つ「外の誰か」に、自分の力を捧げる在り方です。力を捧げるので、当然私達は、自分よりも力を持った外の誰かに依存します。自分の大切な願いも、外の誰かに叶えてもらおうとします。力を外に明け渡しているために、自分には力がない・・と思い込んでしまいます。これが古い地球のシステムなのです。自分の力を明け渡すことで、外の誰かを崇拝します。また、そうしたくなるのです。自分には力がないのですから・・。ロサス王国は残念ながら、一見、とても素敵な王国にみえますが古い在り方の国なのです。あなたもまだ、自分の願いを叶えるために、神という存在を崇め、ご利益を求め参拝してはいないでしょうか・・?もちろん誰でも選択の自由があります。

今は、新しい地球のエネルギーが強くなってきています。古い地球を選択するのは悪いことではありません。そこには、とても貴重な学びがあります。

新しい地球を選択した全てのみなさまは、この古い在り方を抜けていきます。

今までの古い地球の在り方はまったく通用しない世界です。同じ景色にみえますが、そこは、もうまったく違う宇宙のルールを持つ世界なのです。今一度、自分自身の選択と自分の在り方が、新しい地球にマッチするかを内観してみましょう。そしてもし、古い地球の在り方をしていた部分があるなら、軌道修正しましょう。良い、悪いはありません。ずれていたなら、ただ軌道修正するだけでよいのです。

 

面接の直前にアーシャは王妃から、王に会っても皆の願いをみたがらないようにと忠告を受けました。王の書斎には危険という理由で、魔法で封じられている「禁じられた書」がありました。マグ二フィコ王に会ったアーシャは、幼い頃に亡くなった哲学者の父が「星が自分を導く」という話を王に話したのです。

 

私達の地球は、天の川銀河にあります。新しい地球は、次元上昇中で、これから宇宙との繋がりが強くなっていきます。天の川銀河の端のほうに鎖国状態にあった古い地球から新しい地球は抜けてゆきます。もちろん宇宙との繋がりというのは、もともとありますが、地球に降りてくる段階でたましいの記憶を忘れ、重い波動の地球の上にいる降り立つ私達には、宇宙や銀河はもう本当に遠くて存在しているかのか、存在していたとしても何も感じられない状態でいたのです。

ですが、星は私達を決して忘れてはいないのです。分離時代でも星や惑星は。いつも私達に道を指し示してくれていました。私達は、たましいの記憶を忘れても、いつもいつも星や天をみて、実際にも道しるべにしてきたのです。たましいも忘れたようにみえて、決して忘れてはいないのです。

宇宙や銀河の川、星や惑星は、いつも地球と繋がっています。私達の身近にある自然、木々や花も宇宙にある銀河の川に存在しています。そこでクリエーションされて、銀河の川の底に、星屑として沈められているのです。銀河の川の底に沈められてある星屑は、私達の地球と繋がっていて、この地球に顕現されているのです。

それが自然、動物達、鉱物達、木々、色とりどりの美しい花々なのです・・・!

ですから、私達はそれを思い出せば、いつでも森に行き、山々と友達になれ、木々や精霊達と話しができ、花々や妖精達とも楽しいおしゃべりができるのです。

この地球の真実の姿は、そのような世界なのです!

ですから宇宙は、星や惑星、宇宙存在達も決して忘れずに、いつもいつも私達を導くべきサポートをしてくれているのです。

 

マグ二フィコ王は、アーシャを何よりも大切な場所だという実験室に案内して、そこで国民の願いがこもった「願いの玉」をみせました。そこに祖父の「マンドリン奏者になりたい」という夢の玉もあったのです。祖父はその玉のなかで、とても楽しそうにマンドリン演奏をし、人々と共に喜びを分かちあっていました。それがアーシャの祖父の思い描いていた大切な夢だったのです。しかしマグ二フィコ王は、「これは若者の心を動かし、ロサスを壊しかねない危険な願いだからダメだ。私が叶えるのは、ロサス王国のためになると確信した願いだけだ」と、祖父の願いを却下するのです。

アーシャは、ほとんどの国民の願いは叶えられないままだと感じます。王に、叶える気がないなら夢をみんなに返すべきだと進言します。しかしマグ二フィコ王は、国民は自分に願いを捧げると、心に穴が開き、そのことがこの国をコントロールするために必要なことだと却下するのです。

 

古い地球は、支配・コントロールの世界でした。私達は力を明け渡したために、心に穴が開くのです。そしてこの心の穴を埋めるかのように、満たされぬ思いを抱き、外の出来事や外の誰かに依存し、そして外の、力を持っているかのようにみえる誰かに従うのが一番だと感じて生きてきたのです。どの分野においても、私達は外側に王を求めてきたのです。きっと私達の願いを叶えてくれると思い込んだままに。

しかしアーシャは、気づきました。本当の真実に気づくことが大切です。

古い地球の分離世界では、私達が知りたくないような、どこかでそれを感じながらもみてみぬふりをしてしまいたいほどの真実がたくさんあります。でも、まずそれに気づくことが必要なことなのです。気づいたら、心の内側が波立ちます。どうして波立つのでしょうか・・?その世界は、私達の望む世界ではないからです。でもまず、この世界は、私の望む世界ではない・・と気づけるから、望む世界のビジョンを心の内で描けるのです。そのためにも私達は、外の世界の真実に気づく必要があるのです。

アーシャも気づいたからこそ、王に進言できるのです。

真実に気づいて、アーシャは苦しみます。みんなに言っても、信じてくれないかもしれません。だけどこの真実に気づいたら、自分を信じて勇気を持って進んでいくしかないのです。本当の真実を知ることも、認めることも勇気が必要です。

ですから本当の真実を知り、苦しみ、だけど進もうと選択した自分を、自分の大きな勇気をまず認め、自分を讃えましょう・・!!

だからこそ星が、私達を導いてくれるのです。

 

マグ二フィコ王は儀式に臨み、参加者の願いを受け取りました。王の儀式でサビーノは自分の願いが叶えられなかったので、がっかりしました。

そして王は、アーシャを不合格にし、家族の願いを永遠に管理しておくと告げました。

帰宅したアーシャはサキーナとサビーナに、国民の願いは叶えられないことを告げました。サキーナとサビーナは信じず、サビーノは怒って「出ていけー!」とアーシャに言いました。アーシャは、バレンティノを連れてかつて父と一緒に登って夜空の星に願いをかけた木に向かいました。

アーシャが星に願いごとをすると、空から魔法の力を持つ願い星の妖精の「スター」がやってきました!スターは、周囲に光の粒を振り撒くと、子ヤギのバレンティノは、人の言葉を話せるようになり、周囲の草木にも命が宿り、動物や草木たちも喋れるようになりました。動物や植物達はみんな宇宙の一部だと歌いだし、大いに勇気づけられたアーシャは、人々の願いの玉を取り戻す決心をしました。

 

本当の真実を知ったことで、アーシャのように周囲は信じてくれずにもめてしまう哀しい思いをすることもあるかもしれません。ですが勇気を持ち、自分の伝えたいことをシンプルに伝えることは大切です。それは、あなたがあなた自身であることの表明でもあるからです。まず第一に、私達は、自分自身にウソをつかずに、ありのままの自分を表現することで、自分との約束を守るのです。

自分との約束とは、自分の本心を何よりも大事にすることです。決して自分に嘘をつかないこと、自分に常にイエスをだすことです。それを表現していくということは、自分自身との約束を果たしていくことでもあります。

周囲ともめるのは、哀しいことではありますが、自分に選択の自由があるように、周囲の方々にも、同じように選択の自由があるのです。伝えたいことをシンプルに最善な表現で伝えたら、それぞれに自分自身の選択した道を進みましょう。それが、自分自身を、周囲の方々をも信頼するということなのです。

アーシャも、自分自身の道を信じてでてゆきました。

星空を眺めて願いごとをすると、星の妖精との出会いがあったのです!

私達の人生には、突然の出会いがあります。アーシャのように周囲が信じてくれずに、別れることになり、一時は哀しい思いをすることがあります。ですが必ず、次の出会いがあるのです。合わなくなってしまった人と別れることで、次の出会いを創るのです。

星の妖精のスターは、私達にたましいの記憶を思い出させてくれます。私達は、本来の記憶を思いだしていく過程で、動物達や鉱物達、また自然の精霊達、妖精達とも会話できるようになってくるのです。ありのままの自分を思い出すことは、自分のハートの感覚を何よりも大事にしていくことです。自分のハートの声を聴くということです。ハートの声というのは、自分が今、この瞬間に感じていることに忠実に動いていくということでもあります。

そうすると、自分の意識が内側に向いてきます。外の世界は、私達の内側の宇宙が顕現されている鏡の世界なのです。ですから外には何もないのです。

自分の内側に、自然や精霊達、妖精達、星の妖精も、ユニコーンも、宇宙も銀河も、地球の動物達も鉱物達も全て在るのです。ですから、自分のハートの感覚に声を傾けるということは、自分の内側をみることになります。

内側をみれば、そこからワンネスで全てと繋がるので、そこに意識が合わせられます。そうして、外の木々達をみながら、そこに意識とハートの感覚を合わせると、木々の声、木々の精霊達、妖精達・・みんなの意識と繋がることができるのです。

それが、みんな宇宙の一部だということなのです。

ですから、自然や木々、精霊達、妖精達、動物達、鉱物達もあなた自身の一部であり、そこから繋がり聴こえてくる声は、あなたの声でもあるのです。

精霊や動物達、妖精達はあなたとのおしゃべりすることが大好きです。

あなたがサポートを必要としているなら、必ずサポートしてくれます。

私達をサポートするのが大好きなのです!

 

アーシャの前に姿をあらわした星の妖精スターも、大好きなアーシャを導くために、アーシャの望みをサポートするために出会ったのです!

 

さて、これから星の妖精スターと、アーシャにどんな展開が待っているのでしょうか・・?!アーシャは、どんな望みを星に願ったのでしょうか・・?!とってもワクワクしますね・・!✨✨次回をお楽しみに・・・☆彡✨✨

 

 How Much Disney's Wish Cost To Make & What Box Office It Needs

 

☆これは、私の真実です。あなたの腑に落ちるところだけを、受け取ってくださいね!☆

 

 

 

☆とても素敵な曲ばかりです✨✨ ↑      ↑        ↑

 

 

 

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