実況クリスタルヒーリング

昨日夫にクリスタルヒーリングのクライアント役をやってもらいました。

面白かったので、ヒーリング中の模様を少しブログにアップしますね☆

うちの夫は敏感なので、クリスタルを身体の上に置き始めるとすぐに反応が出ます。

以下夫の反応です

「呼吸が楽になったが、右手の親指がしびれる。ピンポン玉くらいの丸い緑色の石に足が乗っているみたい」

「ゆっくり呼吸するのが嫌だったのに、だんだん落ち着いてきた」

「右足と左足のバランスが取れなくなった。両肩が痛い」

「のどの辺りが包まれていくような感じ」

「右の太股の付け根が重い」

「右足に血液がドバーと流れていく感じがする。ホッとした」

「眉間に木の根っこが集まっているように、いろいろなものが集中している。すごく眉間が気になる」

「胸の辺りが重い。黒い塊が見える。黒い塊が胸の辺りにある」

こんな感じでした。今回は30分ほどのショートセッションになってしまいましたが、たった30分でこれだけの反応が出るなんて面白い♪

　　　　　　　　　　夫君のレイアウトです

さてクリスタルヒーリングでは、最後に必ずメンテナンスプランというものを立てます。

これはヒーリングで受け取ったことを日常の中に根付かせるためのものであり、クリスタルヒーリングにおいては欠かすことのできない非常に大切なものです

ところがテキトーに始めた我が夫。メンテナンスプランは？と尋ねても、特にないとの返事が

何でも構わないので何かひとつ！と力説すると(笑)、夫から「あっそーだ眉間に石乗っけるのはどお？俺眉間に石乗せるの好きなんだよね」と、一見テキトーな答えが返ってきたのでした

しかし一見テキトーに思える夫の返答ですが、やはり全ては完璧というか、ヒーリングに全く興味はないけれども、おそらくナチュラルサイキックであろう夫がその片鱗を見せ始めます

眉間。そこはサードアイというチャクラがあると言われている場所。

このサードアイに対応する色はインディゴブルーや紫色であり、夫は紫色のアメジストが大好きなのです

そしてアメジストという石は、頭の中に渦巻く思考を静まらせ、心を穏やかに保つという瞑想にピッタリな石

実はうちの夫、職業柄もあるのですが（先生＆研究）、四六時中頭を使っている状態で全然頭が安まらないのです。

感じるよりも頭で考えるタイプなので、サードアイが肥大化していそうで普段から心配していましたそんな夫にまさにピッタリ☆

「自分の内側に答えがある」ということを、いつのまにやら実践している夫です・・・

※チャクラはそれぞれが大きすぎても小さすぎても良くないと言われています。全てのチャクラは同じくらいの大きさ、つまりバランスが取れている状態が好ましいそうです。

というわけで、夫のメンテナンスプランは「眉間に石（アメジストなど紫色の石）を乗せる」に決定しました

そして最後に夫からビックリな言葉が・・・

「思ったんだけど、ヒーリングされたくない自分がいるってわかったんだよね。ヒーリングして、新たな一歩を踏み出したくない。とにかく嫌なんだそれと自分の中に手放したくないものがあるっていうのもわかった。何かがあるんだよね。でも今はまだそれが何かは考えたくないんだ」

この言葉には本当に驚かされました。こんな話したことないので・・・。

いつか、手放したくないものが何なのかわかる時が来るかもしれませんし、手放せるときが来るかもしれません。

ですがその「時」は、必ず最高最善のタイミングでやって来ることがわかっていますので、無理矢理手放させようとは私も思ってはいません。

本当に有意義な時間でした

・・・とこれで終わりかと思ったら、なーんと今朝夫が、「俺、『気楽に過ごすとはどういうことか』わかってないみたい」と筋肉反射テストやってみせました。自ら（爆）

今までこんなこと無かったのでまたまたびっくり！！

ちなみにシータでダウンロードしたけど入りませんでした土台掘りが必要なようです。

気長にやってみたいと思いまーす☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
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