マナ・カードとの出会い その５

マナ・カードとの出会い　その４ の続きです。

1か月ぶりに続きを書いてます

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マナ・カード1day講座に申し込み、カードを購入。

初めて手にしたマナ・カードの美しさにウキウキだったものの、

あまり時間がなかったため、カードにほとんど触れることなく

講座に突入しました。

今回は人数が少なかったようで、先生対生徒2人。

とりあえず、どんどんスプレッド（カードの配置）を展開していきます。

で、さぁ読んでみよう！となるわけです。

がっ、読めません。

えぇ～とぉ、と解説書を見ながら自分なりにカードの解釈を

進めるのですが、読めないっ！

頑張って読もうとしても、途中で訳がわからなくなるのです

つまりどういうことかというと

女神カードとマナ・カードには、同じPELE（ペレ）という、

ハワイの女神を表わすカードがあるので、例に挙げてみます。

左が女神カード。右がマナ・カードのPELE（ペレ）

女神カードの意味（抜粋）

「自分に正直になりましょう。あなたが本当に望むことは何ですか？

本当に興味があることを仕事にする。転職する。新しい仕事を探す」

マナ・カードの意味（抜粋）

「ペレが現れたら、隆起が足元まで迫っていることを警告しているのかも

しれません。信念、他人との関わり方、行動、優先事項を変えるために

大きな隆起が必要な場合もあります」

・・・隆起ってナニ？？？

とにかく何か大きなことが起こるらしいのはわかるけど、

具体的に何なんだぁー！？

と、マナ・カードは読み手の解釈に委ねられている部分が非常に大きいので、解説書にそのまま当てはめて読もうとすると、

解釈がとても難しく感じられてしまうことがあります。

もちろん経験を重ねれば読めるようになりますが、このときの私は

カードを手にしてから2週間も経たないうちに講座に突入

してしまったため、全くといっていい程読めませんでした

ところがもう一人の受講者の方は、スラスラと読めるのです。

本当に、スマートに読んでいきます。

なぜっ！？と彼女に驚嘆の眼差を向ける私

理由は簡単でした。

彼女は基礎講座を既に終了しており、カード1枚1枚を丁寧に

勉強していたからです。

「基礎講座受けるとこんなに読めるんだ・・・・」

ショックでした

私の読めなさと、彼女のスムーズなリーディングの姿勢に

あまりにも差があったため、このときは驚きよりも、

むしろショックを受け、すっかり落ち込んでしまったのです

・・・あと2回くらい続きます。

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　　　　　　マナ・カード　リーディングやってます　

　　　　　　　HP:La violette （ラ・ヴィオレット）
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