マナ・カードとの出会い その2
GODDESS GUIDANCE
ORACLE CARDS
「女神のガイダンス・カード」
ドリーン・バーチュー博士 著
タロットを薦められた私
気が進まないながらも、タロットや講座をいろいろ調べましたが、
ピンくるものは全くといっていいほどありませんでした
そんなある日、よく読んでいるヒーラーさんのブログで、
ドリーン・バーチューのオラクルカードを使ったカードリーディング
講座を開くという記事を見つけました。
ドリーン・バーチューのオラクルカードのことはもちろん
知っていました。有名ですからね~
といってもカード嫌いな私は持っていませんでしたが。
(ドリーン・バーチューとの出会いも不思議エピソードがあるのでそのうち書きます)
「タロットカードって言ってたけど、オラクルカードもカードには
違いないしな~」
と、ナニカを感じつつも読み流そうとしたのですが、
ほぼ無料に近いお試しリーディングをやるという記事に
目が留まりました。
・・・。いや、だけどカード嫌いだし。
と思いつつ、仕事関係で気落ちしていた私は、軽い気持ちで
リーディングを申し込んだのです。
数日後、リーディング結果を読んだ私は
大変落ち込みました
ああ、やっぱり、カード嫌い
だって、心の奥底でコッソリ思っていたことが、
全部カードに出てしまっていたからです。
そう、これが私がタロットカードをやりすぎて
嫌気がさした理由です。
つまり、当たっちゃうんですよ!ぜーんぶっ!!
頭の中でどんなことを考えていようとも、
「こうなってほしい、ああなったらいいのに」と
思っていようとも、心の奥底にある不安、恐れ、喜び、期待、夢、
信念といったものが、ぜーんぶカードに出ちゃうのです
加えて、当時は「単にカードを引いて意味を読んで終わり」というやり方しか知らず、一方的に言い渡された感ばかりがあったため、カードリーディングは私にとってキツイものだったのです。
「カードに出るのは、今のやり方や心の持ちようであって、
このまま進めば結果こうなる」といったこと、
「私たちは、自分の信じることを中心として自分の現実を
創造しているので、たとえあまり良くないと思われる
結果が出たとしても、ポジティブに気持ちを切り替えることでいくらでも未来を好転させることができる」
といったようなことが、いまいちよくわかっていなかったのでした。
すっかりしょげてしまったのですが、それはそれ、
リーディングのお礼と昔、タロットが当たり過ぎて
嫌になったことをつらつらとメールに書いて送りました。
すると、その方から、
「そんなに当たるのであれば、カードリーディングの才能をお持ち
と思われますので、うちでなくてもどこか他でも勉強されては
いかがでしょうか?」とのお返事をいただいたのです。
正直、びっくりしました。
うーん、やはりカードやるのか、私は・・・。
と、それならば、絵が綺麗なオラクルカードの講座を受けよう!と決めたのでした。
指定されたカードは3種類。
その中で私は女神カードを選びました
つづく
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マナ・カード リーディングやってます
HP:La violette
(ラ・ヴィオレット)
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