マナ・カードとの出会い その１

「マナ・カード　ハワイの英知の力」

キャサリン・カラマ・ベッカー著

ドヤ・ナーディン　イラスト

新井　朋子　翻訳

マナ・カードとはハワイの英知が詰まった44枚の美しい

カードです。このカードには、ハワイの文化やスピリチュアルな

伝統がたくさん詰まっています

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そう、マナ・カードといえばハワイ

マナ・カード　リーディングをやっているにもかかわらず、

私はハワイには一度も行ったことがありません

フラならやったことがありますホットフラ。

サウナ状態でフラをやるという、ホットヨガのフラ版です

まぁついていけなくて2回で挫折しましたが

そんな私がなぜマナ・カードをやっているのか？

マナ・カードとの不思議な出会いについて、

ちょっと書いてみたいと思います。

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昨年の春のこと。

集中的にヒーリングを受け、一山越えた感のあった私は

スピリチュアルなことに一層興味を持つようになり、

エネルギーワークを勉強したいと思うようになりました。

そこで、お世話になっていたヒーラーの方に相談すると、

当時の私はグラウンディングが強いとは言えず、

他のエネルギーの影響を受けやすい状態だったので

残念なことにエネルギーワークはまだ早いとのことでした。

がっくりと肩を落とした私にその方はタロットカードを薦めました。

「ユキさんにはカードが合うと思う。タロットカードがいいんじゃない？」と。

どうやら過去世の一つに、タロットカードをやっていた魔女時代の前世があるようで、その影響もあってタロットをうまく

扱えるのではないかとのこと。

がっ！私は全然気乗りしませんでした。

ってかむしろ「なんでここでタロットが来るぅ・・・？」と

もーんときたぐらいです。

というのも、私は小学生のときタロット・カードで遊び過ぎて

嫌気がさしてしまい、一応持ってはいたものの、

「もうこれから先もタロットをやることはないだろう」と思って

かなり前に処分してしまったのです。

そんな状態でタロットカードを薦められてしまったため、

正直困惑気味でした

そして、この「以前やっていたものに戻ってくる」感というものが、

この先の道筋に至る重要なヒントであることに、このときはまだ

全っ然！気づいていなかったのです。

次回につづく

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　　　　　マナ・カード　リーディングやってます　

　　　　　　HP:La violette （ラ・ヴィオレット）
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