図書館で借りて読みましたが、今まで見たことが無かった歴史地図が
収録されていたので購入しました。
税込み1650円。
オールカラーですし、内容もわかりやすくまとまっていると思います。
有名なツタンカーメン王がいた時代の本はよく読んでいます。
読むというより、お宝をただ眺めていただけなのかもしれないけど。
古代エジプト史も一応さらってはいます。
河江肖剰先生のYouTubeチャンネルも見てます。
だけど今回自分が一番ショックだったのは、
ツタンカーメンの父アクエンアテンが建設した新都テル エル アマルナが
想像を絶する辺鄙なところにあったこと。
テーベ(ルクソール)から北へ320キロ![]()
なんでこんな所に都を作ろうと思ったのかわからないような、
過去に一度も栄えたことがないような場所。
今までも
アクエンアテンはテーベを放棄してアマルナという新しい都を建設した
というのを何度も本で読んでいます。
しかし古代の地図がないので、テーベから少し離れた場所かな![]()
ぐらいにしか思いませんでした。
ファラオの命令は絶対かもしれませんが、よく国民はついて行ったなと。
アクエンアテンは宗教改革でエジプトの宗教を一神教にしたんですが。
カルトの教祖でなければこれほどのことは成し得なかっただろうと思います。
国民=カルトの信者が、無理やり建設させられた都市は、アクエンアテンの死後は
すぐに放棄されたようです。
どれだけの国家予算を無駄にし、国民の命を犠牲にしたのでしょう。
テル エル アマルナからは重労働の痕跡が骨に残っている若いミイラが
発掘されるそうです。
アクエンアテンは跡継ぎの男子になかなか恵まれず、側室が生んだのが
ツタンカーメン。
系図をみると、祖父の時代からあまり男の子は生まれず、生まれても早逝だったり。
ツタンカーメンも異母姉と結婚しましたが、子どもには恵まれず。
彼自身も20歳前ぐらいに亡くなってしまいます。
側室作り放題の時代でも、跡継ぎができなかったんです。
未亡人が外国から婿を迎えようとして、これも失敗。
この時点でファラオの血をひく王族がほぼゼロに。
そして軍人のホルエムヘブがファラオに。
彼にも跡継ぎがいなくて、これも軍人のラムセスがファラオになりました。
古代エジプト王家の血筋は、王朝ごとに切れっ切れ。
(多分。細々と18王朝ぐらいまで繋がっていると書いていた人もいた記憶)
クレオパトラ7世のプトレマイオス朝はギリシア人の王朝です。
私はどうしても、今の日本の事を考えてしまいます。
今上陛下とあまりにも似ていない弟殿下。
少なくともDNA鑑定は必須ではないでしょうか。
それよりも、確実に陛下のお子様である敬宮さまが次代で、何が
問題なのかとも。
エジプトみたいに王朝ごとに違う血流のファラオが統治しても是ならば
良いかも知れませんが、日本は違うと思います。
もしかしたら、天皇の血が流れていない人が天皇になったら、
それはもう天皇制の終焉だと私は思います。
こちらに来てくださる皆さんは、敬宮さまのお写真や動画を目にすると、
自然に笑顔になり、明るい気持ちになると思うんです。
次代の天皇ってそういう事じゃないですか?
ショラテンと称するお二人を見ても、私は特に笑顔にはなりません![]()
天皇は天照大神の子孫でいらっしゃいます。
エジプトのファラオも太陽神ラーの化身なんです。
ファラオはもうこの世界には存在しませんけど。
日本はまだまだ続いて欲しいし、続きます。
古代エジプトの本を見て、一人で熱くなり、とりとめもなく語ってしまいました。
自分の思いを新たに出来てよかったです。





