お客様に真心を伝える・・・



言葉では簡単ですが、実は難しい課題です。



しかし、自分ひとりでは出来ないようなことでも多くの口で唱えれば全体として伝わる事。


スタッフ教育といえば呈よく聞こえるかもしれませんが、志を同じくするには難しい。

飲食業の仕事に飛び込む若者にとってこの仕事をただ単なる夢から一生の生業にする志を
もてるまでには、数度おおきな関門があると思っています。


日々、しんどい仕込みや反復的な仕事をしていて地味で面白みを感じないから、だらしない仕事に
なる。怒られるから、適当に頑張っている振りをする。結局、なにも残りませんよ。


賢い人は、ポイントを想定する能力に長けていますが、なかなか難しい。。。

だから今、どの段階でなにをしていくべきかを客観的に見つめてほしいのです。





1、調理師学校級。。。
まずは、美味しいものをつくりたいという夢。これは趣味で料理をしている段階。

2、アプランティ見習い                                    美味しいもので人を喜ばせたい。これでプロの意識。

3、シェフ・ド・パルテイ 部門シェフ
  後輩を育てたい。基礎力がついた証

4、シェフ 料理長                                      コース料理や全体的な構成が出来てリーダーになり、全員で、お客様を喜ばすことが出来たら設計力がついたということ

5、マネージャー 店長
世の中を見渡し、マーケットにあった販促やマーケティングが出来るようになれば店長のポジション

6、オーナーシェフ
融資や資金繰り、税務等の知識が身に付けばいよいよ店が持てます。

7、理念や長期展望を持ち、なおかつ利益も継続的にあげることが出来ると複数店が出来ます。
なんと独立して5年目をむかえようとしています。


無我夢中で、5年。いろいろな人と出会い、お客様に育てられた5年でもあります。

その間に、店も増え、スタッフも増え、責任も増しました。

やはり、がんばってこれたのは、O君初め、スタッフのみんなのおかげなのです。


店って骨格が大切なんです。でも一番大切なのは、人なのです。

そして、家族も。。。


なかなか大変なご時勢ですが、みんなが成長し、励まし合い、生活も潤うような組織作りを

していかなくてはと思っています。