ニーチェが京都にやってきて17歳のわたしに哲学のことを教えてくれた。を読み終わりました
読み終わってまず考えたことは
哲学的なものの考え方をしていたら
頭がおかしくなるというか
生きづらさを感じてしまいそうだなということ
ニーチェやサルトルやキルケゴールなど名前は知ってるけど
どんな思想の人かは良くわからなかった
で 読んでいるときはなるほどと思ったけど
読み終わったらすっかり忘れ去られていました
わたしの読書なんてそんなものなんです
活字を読むのが好きなだけ
それでも読書はやめられない
たくさん読んで読んで読んで
忘れられない一文が残ればそれでいいんです
あとどれだけ読めるかわからないけど
わたしの読書は続きます
忘れられない一文に出会うために