オリジナルBL | Pourriture noble


一次創作のBLを描くのは、次女が生まれるずっと前以来のこと。
それまでもお話だけは、浮かんでは消え浮かんでは消えしていましたし。
何ならひとつ、描きかけ(BL)があります(^_^;)



でもこれは投稿には超不向きだし、超雑なので(^_^;)
もう暫く放置させて貰います(^_^;)


長女が使わなくなったクロッキー帳を貰ったので、それにキャラ描いてみました。




まあ、だいたいいつも同じなんですけどね(^_^;)
(敢えて睫毛少なくしてるよ笑)




最小ページでいこうと思うので、16ページで。

大塚さんとちよさんが知ったら
『オマエそんな事してる場合じゃねぇだろ( º言º)』
って怒ってしまわれるかもだけど。

暫く温めてたお話なので、描きたくなっちゃいました(^_^;)
無理そうだったら、潔くストップさせます(^_^;)


最近、よく聞く曲があるんですが。
定番の宇多田 ヒカルさんや椎名 林檎さんではなく。
backnumberさんの曲です。

本当にたくさんの作品を発表しているのですが、どれも超秀逸⟡.·*.
特に『黄色』『わたがし』を鬼リピして聞いています( *´艸`)
backnumberさんは、聞いてて浮かんでくる情景が美しい。
夏祭り。
夕方の踏切。
雪が静かに降る街。
バイト先の休憩室で、片思いの子をぼんやり思い出す男性の背中。
(なぜバイト先かは分からないし、『美しい』とは違うかもだけど、その虚しさを正直に描いているのが素晴らしい。)

そして、心情を包み隠さずダイレクトに表現しているけど。
リアルでは、全然そんな事出来てないんだろうなってのが凄く分かる。
彼女に触れたい、話したい、ずっと見つめていたい。
でも、何一つ出来ないんだろうな。

ってのが、伝わる。
それは、彼が臆病だからなのではなくて。
(ちょっと臆病もあるのかもだけど(^_^;))
それが出来ないくらい、愛する彼女が大切で宝物なんだと。
だからこそ、何も出来ないんだと。
そんな事を歌詞に乗せなくても、それが凄く伝わる。

素晴らしい。
こういう表現をしたい。
絵で。


最後に。
私がずっと、絵を描く時も、漫画を描く時も、心に留めている言葉。




ちょっと左でもちょっと右でもダメ。
一番優雅で美しいところに、迷いのない綺麗な線を引きたい。