東京卍リベンジャーズ | Pourriture noble


先日、旦那さんが。
『東京卍リベンジャーズ』の実写版映画がテレビで放送されているのを録画し、見ていました。

それを横で一緒に見ていたのですが。

さすが、大人気作品✧︎*。
面白かったです。

主人公の花垣 武道さん、カリスマでも喧嘩めっちゃ強いわけでもないんだけど。
やらなくちゃならん、1歩でも退いたらならない場面では、底力をみせる。
ボロボロぐちゃぐちゃになってるけど。
眼光鋭く相手を睨む姿勢だけは変わらない。

その姿に胸が苦しくなりましたが。
そうあるべきだなと、改めて思いました。

そんな、たけみっちさんよりも。
私がすっかり魅了されてしまったのは。
龍宮寺 堅さんと佐野 万次郎さん。
何ですか、あの2人の素晴らしい関係。

絶対的なカリスマ性を持ちながらも、奢ったところがなく、朗らかで優しい。
リーダーとしてあるべき人格と存在感を持つ、マイキーさん。

そんなマイキーさんに敬意を持ちながらも。
彼を支え、守り、的確な助言もするドラケンさん。

奇抜なビジュアルからは、一見想像出来ないほど(ごめんなさい)ちゃんとしてて。
それも狙いなのか?ギャップ萌えしない私までも惚れさせてしまいました。

そんでまた、配役された山田 裕貴さんと吉沢 亮さんがまた。
原作知らない私が言うのもおかしいですが。
もうピッタリ。
2人とも巧い。
そして2人とも美人。
(吉沢さんはね、シリアスになればなるほど大手電機メーカーのCMを思い出してしまい。見ている側がシリアスに捉えられないという現象が起こりましたが(^_^;))

お互いを信頼しまくっているみたいな場面やセリフってのは特別無いんだけど。
それでも、2人が昔からずっと仲良くて。
お互いが必要不可欠なのが、2人の間を流れる空気感で分かる。
そこに来て、ドラケンさんが一命を取り留めたと知って、ひとり静かに涙を流すマイキーさんの姿見せられるでしょ。
こっちも間違いなく泣くじゃんそんなもん。

でも、私の中では。
マイキーさんが泣きそうになりながら
『‥どら焼き落とした⁝( ;ᾥ;  )⁝』
って言い。
周りのヤンキーどもが慌てて一斉に駆け寄り
『買って来ます!!!!!!!!!!!!!!』
っていう件が、あの映画のハイライトです笑

凄く難しかったですが。
ドラケンさんとマイキーさん描いてみちゃいました( ´-` )‎و ̑̑(すみません)




描くなら原作読めですね(*_ _)人ゴメンナサイ


いつもお世話になっております、ちよさんのブログで。
ドラケンさんのお誕生日おめでとう記事を拝読しました。

俄には信じ難いような暴言を浴びせられた様子で。
とても驚きました。

どのようかお立場で、私の大切なちよさんに仰ったのか?
原作者ですか?
いや。
原作者の先生は、純粋にキャラを愛するファンに向けて、そのような事は口が裂けても言わないでしょう。

私はどんなに憤慨していても、彼女を守る事も何も出来ません。
無力なバカです。

でも。
好きなものを好きだと、その気持ちを素直に表現して良いと思う。
公式に禁止されていない限り、大いにするべきだと思う。

そう思うから。
私も描くよ‎|•'-'•)و✧

という気持ちで、このドラケンさんとマイキーさんを描きました。
下手くそだけど。
この2人が好きだから、描いたよ‎|•'-'•)و✧