ファントム ⑤ | Pourriture noble


*アラン·ショレ(エハラマサヒロさん)
確かに、チケットが取れた時点でキャストを調べ
『えー、エハラさんが出るんだ✧*。楽しみ(ง ˙ω˙)ว』
って思ってたんですが。
それもすっかり忘れて、観劇してました笑

エハラさんを使うって事は、その歌唱力を発揮して下さるんだろうなと思ってたんですが。
ショレが歌う場面は無く(^_^;)

自らを
「ショレちゃん♥」
と呼ぶ、面白いオジさんで終わってしまいました。

敢えてお笑い芸人を使うほどの場面も無かったし‥。
何故、ここでエハラさんを配役したのかが謎でした(^_^;)

カルロッタとのコンビは良くて、芸人さんだけにセリフ回しなどはテンポよく楽しかったです。


*ジャン·クロード(佐藤 玲さん)
これは‥✧*。
と、私を釘付けにする事態でした。

宝塚版ではお髭をたくわえたオジさんだったジャン·クロードが‥。
小柄な可愛い女性だったの!!!!( º﹃º )✧*。

名前はジャン·クロードのままなのに!!
仕事中はボーイッシュなパンツスタイルで、『風と木の詩』のジルベールが履いてそうなお靴履いてるし!!!!♥
ビストロの場面では、ちゃんと可愛いドレスだし!!!!♥
(扇を優雅に扇いでいて可愛い!!!!♥)

何もう!!!!
むちゃくちゃ可愛い!!!!♥
なんで敢えて女性にしたんだ!!!!( º﹃º )
しかもボーイッシュな!!!!( º﹃º )♥
城田 優グッジョブ!!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

この作品ではマダム·ジリーが居なかったので、ジャン·クロードにその役目をさせても良かったと思う!!!!
(↑出番を増やして欲しい笑)

私はなんでこーゆー性別と違う出で立ち(って言うのかしら)の人が好きなんだろう?
宝塚歌劇団の男役のような男装の麗人とか。
男性なのに、同性に抱かれるBLの美男子受とか。
ときめきが止まらないです。




劇中のお衣装は、これではありません。
絵に描いてみようと思いましたが、あの可愛さを表現出来なかったと言う‥。笑