＊ロジャー·アスカム(山口 祐一郎さん)
今回、超良席チケットを持っていたというのも、私がしてしまった凶行の一因ですが。
もうひとつは。
祐一郎さんと和音 美桜さんの『愛のため全て』が、どーーーーーーーーーしても聞きたくて。
私、このナンバーがめちゃくちゃ好きで。
通勤中もヘビロテさせている曲のひとつです。
アンもアスカム先生も。
歌っている事は全て正論。
でも真逆。
大好きな人に愛されて生きていく喜びを知って欲しいと。
ゆったり穏やかに歌うアンと。
国民全てに愛されるために生まれてきた身であると、優しく‥でも戒めるように歌うアスカム先生。
だけどな。
CDだと、アスカム先生が石丸 幹二さんなんだよねぇ:( ;´`;):
いや、石丸さんも大好きですし。
祐一郎さんの日しか観劇していない私としては、むしろ有難く思えなんですけどね。
『愛のため全て』だけは祐一郎さんで収録して欲しかったよー!!!!!!ヽ(；▽；)ノ
なんですヽ(；▽；)ノ
(でもこの度、DVD発売されるから!!!!♥全然大丈夫です!!!!♥笑)
もーーーー♥
「賢いベス」
と歌い出すあのお声!!!!!!♥
私、下手(しもて)だったからめっちゃ目の前であのお声聞いたわよもう!!!!!!♥
祐一郎さんのお声ってホントに何なんだろう？:( ;´`;):
なんか‥。
石丸さんのアスカム先生は、あくまでも『先生』として。
ベスを戒めるように歌うわけですが。
祐一郎さんのアスカム先生は。
恋人を呼び戻すように聞こえたり。
父親が娘に説き伏せるように聞こえたり。
先生の独り言のように聞こえたり。
勿論、先生が教え子を諭すようにも聞こえたり。
アスカム先生にとって、それだけベスは大切な存在で。
見た目、全く動じているように見えない先生だけど。
ホントは、ベスらしくない夢を見ている事に大変戸惑っていることも。
このナンバーで表現されていたように思いました。
しかし‥。
和音 美桜さんのお声とは、あまり合っていないようにも感じました。
(石丸さんと和音さんの『愛のため全て』を聞き過ぎてるからかも知れませんが(^_^;))
祐一郎さんのあの奇跡のようなお声に合っちゃうお声って言うの自体、難しいですよね。
‥ああでも、『貴婦人の訪問』では、涼風 真世さんのおこえも良く合ってたな。
この角度の横顔も、奇跡のように美しいです(º﹃º )