フードアナリストのふろま~じゅです
週末から続くちょっと春めいた暖かさ
今日も続くとイイですね~
この週末、神楽坂と外堀を挟んで千代田区側にある法政大学市ヶ谷キャンパスへ行って来ました。
55年館と58年館の校舎建物(1955年と1958年に竣工された校舎)がその役目を終えて解体されるそうで、その前にお別れの意味も込めて、田中総長他、学生も含めての方々による講義や映画上映や落研の落語会、応援団のパフォーマンス、グッズ販売、教室見学など多彩なプログラムが2日間に渡り行われました。
学食も2日間限定復活メニューの登場に、かなり長蛇の列
並んで食べてきたのは、58年館にあった教職員食堂の「カツカレー」
老朽化してきているとはいえ、卒業された方々のたくさんの想い出の詰まった建物
教室の机と椅子なんて、どうなるんだろう? と思いながら
”時代の流れ”なんでしょうね・・・
これから、どんなキャンパスの風景に変わっていくんだろう
いつまでも変わって欲しくないものは、学生達の若さ溢れるエネルギーですね