フードアナリスト&オーガニックライフスタイリストのふろま~じゅです![]()
桜も咲き始め、街はだんだんピンク色に![]()
21日の「クラッシックと江戸東京野菜とイタリアン」の会で
たくさんの皆様と頂いた江戸東京野菜の「のらぼう菜」
江戸東京野菜は、発祥の地の地名が名前につくのですが、これは珍しく地名がつかない「のらぼう菜」
姿かたちは、こんな感じ
アブラナ科のお野菜で
菜の花のように黄色い花が咲きます
西多摩地域で栽培が始まったと言われています
とても優しい香りと味わい 菜の花のような苦味もほとんどなくって
江戸時代の中ごろに起きた天明の大飢饉や天保の大飢饉のときには、多くの人の命を救ったと言われる「のらぼう菜」
あきる野市の子生神社には、記念碑も建立されています。


