フードアナリストのふろま~じゅです![]()
今週21日から「サロンドゥショコラ」も始まり
いよいよヴァレンタイン シーズンへ ですね~![]()
昨日は、フードアナリスト協会セミナールームで開催された
「明治 チョコレートセミナー」に参加しました![]()
チョコレートは、その昔「神々の食べ物」として 大変貴重なものだったそうです![]()
チョコレートは、カカオ豆を加工し、副材料も使って作られます。
昨日は、カカオポッド(カカオ豆が詰まった実)の模型(理科の実験でサンプルになるような感じのもの)を見せて頂き、その大きさにびっくり![]()
実際に使われるのは、その中で大事に育ったカカオ豆 (写真、撮れなかったのが残念...)
カカオの樹は、幹に直接花を咲かせるんだそうです![]()
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(初めて知りましたーー
)
カカオの学名:テオブロマ カカオ リンネ
あ、ここからきてるんだ~ 「テオブロマ」 って思ったり(^∇^)☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
カカオは、紀元前2000年頃のメキシコ西部から中央アメリカへかけての地域で生まれた長い歴史を持っています。
日本人で初めてチョコレートを食べたであろうと言われている人は、
「支倉常長」 (*伊達正宗の密命でスペインへ行った際に、、、) と言われているそうです。
また、ヨーロッパへ初めて持ち帰った人は、スペイン人のコルテス
な~んて、もうそれは日本史・世界史の世界
食にまつわる歴史を紐解くのってとっても面白いですね![]()
今年のヴァレンタイン、どんなチョコレートが人気になるのかな~![]()



