フードアナリストのふろま~じゅです
お日様ポカポカ、夏日になって
今日は、気持ちい~~い 秋の一日![]()
永谷園様
に伺った木曜日の夜は、大雨
だったのに....
さて、その木曜に晴れて”お茶づけ大使”に任命されました
お茶づけは、米食文化とお茶の文化がうまく溶け合い生まれた
日本独自の食文化![]()
永谷園様とお茶、実は深い関わりが、
京都宇治で誕生した煎茶は、永谷園様の先祖に当たる 永谷宗円 が考案したもの
(初めて知りましたー!!)
永谷園様の会場に伺うと、テキストとサンプルにレギュラーシリーズの「お茶づけ海苔」が用意されており
セミナーが始まるまで、ちょっと予習しながらお隣の方々へご挨拶
この「お茶づけ海苔」 が発売されてから今年で60年
見慣れたパッケージ
創業者の永谷嘉男氏は大の歌舞伎好き、
”江戸の情緒”をイメージして歌舞伎の定式幕の縞模様をデザインしたそうです。
左下に描かれている隈取りは、「暫」
この他10種類以上の隈取りを商標登録しているそうです。
そして、サウンドロゴの ”チャチャッ” というパッケージ袋を2回振る音は、
CMでもお馴染みですよね('-^*)/
セミナーでは、お茶づけの歴史とそれにまつわるご飯の食べ方の歴史、お茶づけの食べ方(朝食べる京風・夕餉に食べる江戸風)、お茶づけに使うお茶の種類やトッピング、材料の組合せ方、ご当地お茶づけや永谷園様の地域限定お茶づけについての講義を聴き、
そして、永谷園様の「お茶づけ海苔」を大解剖![]()
原材料、パッケージ、商品ラインナップに、おまけ:昔ついていた名画選カード などのお話を伺い
2種類のお茶づけを試食![]()
*お茶づけに、お茶(煎茶)をかける か お湯 をかけるか 参加者へのアンケートでは、お湯をかける 方のほうが多かったようです
最初は、「お茶づけ海苔」
溶けない海苔、香ばしさが漂う松葉あられ、そして特記すべき点は、この60年間うまみ調味料の配合に変化がないこと
原材料など、詳しくお話を聞いた後でしたので、何だかさらに美味しく~
次に、「だし茶づけ 天茶」
丸いぶぶあられに、鰹の風味たっぷりです
今まで知らなかったのがもったいなかったーー ほど、”だしがたっぷり”効いてます
みなさん、「うまいっ!」 と(*^▽^*)
スーパーでも探してみようっと![]()
名画選シリーズのひとつ <北斎>
お土産もたくさんいただきました
レシピ本もあるから、いろいろTryしてみま~す
お茶づけって美味しい~ をたくさんの方に お伝えしてゆこうと思います![]()
主催:フードアナリスト協会 様
協賛:永谷園 様
どうもありがとうございました!
「お茶づけ大使任命セミナー」にて








