先週末久しぶりに熱をだして動けずにいたら、
気がつけばもう9月ももうすぐ終わり
早いなー
それにしても秋分の日に発熱でデトックスって
なんだかちゃんと身体はよくできてるなーって思った。
ちょうど先週ヨガのレッスンに行った時に先生が断食してるって話聞いて、
「あ！私も1週間夕食断食しようかなー」
と思ってはいたんです。
夏の疲れやら、
ちょっと偏食気味だったので胃腸のリセットをと思っていたのに、
そのままにしてたら身体が先にメンテナンスに入ってしまった
腹痛からの発熱
台風も来てたし、
秋土用にも入ったし、
デトックス以外の何でもないってのはわかっているけど、
流石に久しぶりの熱は本当にしんどかった
保育園お休みで、ダーリンはお仕事で、よしくんは元気すぎる
流石によしくん相手できないわーと思って、
横になってたら相手してしてってやってくる
髪引っ張られるは、蹴られるわ
でも相手しないってわかったら家中のもの出すわ出すわ
でも片付ける気力もなく放置してたら、
今度は玄関のドアをどんどんしだし、
玄関から離れない
外行きたいんだろうけど無理ー
って思ってそれまた放置してたら、
しばらくしてダーリンの両親が来てくれた
あー、助かったー
そして早めに仕事あがってくれたダーリンが両親とバトンタッチしてよしくんみてくれて助かった
子供に意識を向けなくていいっていうだけで、
どれだけ心が楽になるか。
自分だけに意識向ける事ができるってどれだけありがたいか痛感したな。
と同時に体調悪くても一人で育児しなきゃいけないママってどれだけストレス抱えているか。
最近テレビでやってよく子供の虐待のニュースやってたりするけど、
子供に手をあげちゃダメとか、
虐待しちゃダメとか言う人って、
そもそもその状況になったことのない人だと思う。
自分の身体の状態が整ってない上に、
精神的に追い詰められてて、
頼る人が誰もいない状況になったら、
つい手をあげてしまうことはあると思う。
虐待してやれーって思ってする人なんかいない。
その人のその状況ではそうするしかなかった。
それだけ。
いつもだったら対処できることも、
体調悪い時は自分の事で精一杯。
だから、
絶対誰か頼れる人を側に見つけておくって大事。
そしてきつい時は助けてって言えること。
一人で全部抱え込まない。
旦那が頼れなかったら両親に、
両親も頼れなかったら親戚に、
親戚も頼れなかったら友達に、
友達も頼れなかったら行政に、
行政も頼れなかったら支援サービスに。
きっとどこかで助けてくれる人はいる。
お金出してでも頼った方がいい時もある。
そうしてまずは絶対自分の心と身体を守る
虐待のない世界はそこから始まる
優しい世界は自分で創る
そう決めた秋分の日
そして病気と幸、不幸は関係ないんだと
動けずに布団の中にいながら思った。
身体はすごくきつかったけど、
それでも不幸ではなかった。
なんなら逆に在ることに感謝できた。
最近ちょっとぐるぐるしてたことにも吹っ切れて、
また次へと進みそう
体調悪くなったことにも感謝の週末でした
そして体調悪い中でも唯一食べれたのがこれ
ひとみさん家のぶどう
偶然前日に手に入ったので、このぶどうに生かされた
素晴らしいタイミングだったなー
ひとみさんありがとう
来年も美味しいぶどうが食べれますように
佐賀よどひめ神社
秋のみのり市
2019年10月13日(日)
10時〜13時
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