こんにちはニコニコ

 

La vie en Roseのayukoです赤薔薇

 

 

台風が過ぎ去って青空が戻ってきましたね晴れ。

 

 

先週末は旅行に行く予定をしてたけど、

叔父さんが亡くなってお通夜〜お葬式に参列してきました。

 

今回亡くなった叔父さんは母の弟さんで、

小さい時はよく遊んでもらった優しい叔父さんでした。

おじちゃんって呼んでなくて、にいちゃんって呼んでた。

 

ここ数年色々あって会えてなくて、

ちょっと前から入院されてて、会いに行かなきゃなと思いながら、

佐賀に戻った時には何かタイミング逃して、

結局会えたのは亡くなってからでした。

 

今年の春に母が亡くなって、

半年後に叔父さんも亡くなるなんて、

2人とも寿命だったとはいえ何か示し合わせたかのようで、

でも何とも言えないせつない気持ちになりました。

 

まだ母の葬儀を鮮明に覚えている中で、

その母の弟さんの葬儀に参列してて、

やっぱり思い出すのは母と叔父さんの元気で一緒に遊んで楽しかった時の記憶。

 

笑顔しか思い出せなかった。

 

過去の記憶は楽しかった記憶の方が鮮明に残っていくんだと思った。

 

 

母と叔父さん。

同じ親から生まれて、

小さい時には同じように育てられてきたけど、

成人してからそれぞれの場所で生きて、

年を重ねて最後は同じ年に亡くなった。

 

同じ時代を生きてきて、

最後に見せてくれたのはやっぱり違うものだった。

 

どっちがいいとか悪いとかないし、

残された人が何を思うかは自由だけど、

身近な人の死は自分の生き方を考えさせてくれる。

 

 

 お通夜の時の和尚さんのお話の中で、

 

「亡くなられた方はこうして私たちに人はいつか亡くなるって事を身をもって見せてくれているんですよ。

 

残された私たちはどう生きるかが大切なんですよ。」

 

っていう言葉が響いてきた。

 

 

 人はいつか死ぬ。

 

それは誰にも変えられない事実。

 

でも普段は死を意識することなんてないし、

大病でもしなきゃ死ぬことについて考える事もない。

 

明日は当たり前にやってくるって思ってる。

 

そしていつもと同じ一日が過ぎて行くって。

 

 

 でもいつかこの肉体を手放す時が来て、

今の人生を終わりにする時が来るんだよね。

 

その時に何を思う人生を過ごしたいのか。

 

 

私はやりたい事やりきって、

楽しかった記憶をいっぱい残せる人生を過ごしたいなと思ったkao 

 

そしてやっぱりお葬式は地球生活の卒業式として、

みんなが笑って笑顔で送り出してくれるようなパーテイーがいいな。

ドレスコードは黒以外の服で。

で、お骨は宇宙葬で宇宙に舞ってもらうのビックリマーク 

 

んー、でもほんと人はいつ死ぬかわかんないから、

動けるうちにやりたい事やって、

会いたい人には会いに行っておこうと改めて思いましたしあわせ 

 

 

にいちゃん今までありがとうキラキラ