パソコンの保存ファイルから懐かしい写真を見つけました。

 

2009年10月にヤフオクへ出品したアンプです。

 

いくらで落札されたかは記録していませんでした。

たぶん10万円ぐらいかも

出品前にメーカーに点検修理に出した記録はあり

約39,000円で出力リレーや不良VRの交換、基板半田の不良

部の修正を行っています。

 

以下はその商品説明文です。

 

LUXMANの1989年製プリメインアンプ。パワー部はM-07をベースにしたピュアA級方式。
「A級動作領域で必要なバイアス電流を常時流し、
それを超える領域ではA級をベースにしたAB級動作へと自然に移行することでA級のサウンドとAB級のパワーを得る」設計で、力強く・艶のあるA級サウンドを実現しています。

さらに特筆すべきはPHONO入力のMC/MMカートリッジ用のアンプ部で、それぞれを専用化して独立させることによって、より上級のアナログサウンドを楽しめます。この価格でこのサウンドは、かなり満足感があるのではないでしょうか。
外観、使用感、天板に汚れがありますが、大きな傷などはなく年代のわりには良好です。
2009.10.23メンテナンス済!実効出力(8Ω、両ch同時動作):100W+100W(A級動作領域:15W+15W)W438xH176xD467(mm) 24Kg 

 

 

このアップはまだ使われているでしょうか?

 

もう現役は引退したかな?

 

ピュアA級方式でかなり発熱しますが、AB級のアップとは

一味違う音色で楽しませてもらいまし。