2024年3月25日はMACKIE ProFX12v3 アナログミキサー

内臓オーディオインターフェースの音質比較を行いました。

 

YAMAHA アナログミキサーMG12XUの内臓オーディオイン

ターフェースと外付けオーディオインターフェース MOTU M4との音質比較ではMOTU M4の方が良かったので

やはりミキサー内臓のオーディオインターフェースでは

オーディオインターフェース専用機には勝てないと云う印象

です。

 

その時、MACKIE ProFX12v3はパソコンからの音源が

再生できずサポートの依頼を行っていました。

昨日の朝にはサポート担当の方から画像付きのメールが入り

、的確な問題点を推察されて、音が出るようになりました。

 

音が出ない問題はミキサーの設定では無く、パソコン側の

設定ミスでした。

 

PCのコントロールパネルのサウンドから再生タグで

ProFX 1-2が既定になっているのをProFX 3-4に変更した

つもりでしたが、「既定にする」ボタンを押してないため

ProFX 1-2が既定になっていて、これをProFX 3-4に変更す

ることで問題が解決しました。

 

音が出るようになったので、MACKIE ProFX12v3の内臓

オーディオインターフェースと外付けオーディオインターフェースMOTU M4との音質の比較を行いました。

 

YAMAHAの時は内臓オーディオインターフェースにすると

明らかに音質が劣化しているのがすぐに分かりましたが、

MACKIE ProFX12v3は同じぐらいの音質で、劣化は感じません。

これにはちょっとびっくりしました。

 

ではどちらが良いかじっくりと音質の比較をします。

 

その結果、少しですがMACKIE ProFX12v3の方が音の鮮度

が上がります。

 

MOTU M4はスピーカーの前にカーテンで隠れていて、

ProFX12v3の内臓オーディオインターフェースでは、この

カーテンを取った時のような違いです。

 

MOTU M4のサウンドはそこそこ評価が高く一時は入手困難

な売れ行きでした。

 

この専用機に勝る音質が出させるとはProFX12v3の

内臓DACには良いチップが載っているのだと思います。

 

この結果により、サウンドはマイクもオーディオインターフェースもMACKIE ProFX12v3が良い(個人の感想です。)

と思い、メインミキサーとして使うことにしました。

 

4月7日のみちくさカフェの歌声喫茶と4月20日の出前歌声喫茶にはMACKIE ProFX12v3を使います。

 

後はパワーSP BOSE S1Proとの相性がどうかですが

これはみちくさカフェでチェックしようと思います。