2024年3月23日は使っているワイヤレスマイク、ワイヤレ
スギターのチャンネルプランを行いました。
使用機材は
Xvive XV-U3 ワイヤレスマイク 3台
audio technica ATW-1102ワイヤレスマイク 1台
ギターワイヤレスシステムBOSS WL-60 1台
室内のWiFi 2.4GHz帯
BUFFALO WSR-5400AX6S-MB 2台
以上のように2.4GHzの機材は7台を使う環境です。
もう1台、SHUREのワイヤレスマイクがありますが、
これはB帯なので2.4GHzの対象外です。
(B帯は806.125〜809.750MHz)
最初はワイヤレスマイクのチャンネルを手動で割り振って
BOSS WL-60ギターワイヤレスの自動検出機能でやれると
思っていました。
ところが昨日も書いた、3次相互変調混信が発生しているのか
自動検出のチェンネルではかぶりがあり使えませんでした。
仕方なくチェンネル割り当てはカット&トライでやりまた。
(チャンネル表示は各メーカーが決めた表示です。)
その結果
2.4GHzチャンネルプラン
ワイヤレスマイク Xvive U3 CH1 CH4 CH6
ワイヤレスマイク ATW-1102 CH1
ギターワイヤレス BOSS WL-60 CH8
WiFi 2.4GHz帯 CH1 CH13
このチャンネルプランで使えそうです。
これは家のWiFi2.4GHzでの場合なので、イベント会場での
WiFi電波環境ではかぶる事もあります。
そこは注意が必要ですね。
このプランをやる時、良い事が見つかりました。
ワイヤレスマイク Xvive U3はYAMAHAのミキサーでは
XLRコネクターのコネクター間隔が狭くて、並べて挿せず
延長コードを使っていました。
(注記:Xvive U3はフォン接続ではノイズが出ますので
XLRで接続する必要があります。)
ところがMACKIE ProFX12v3ではXLRの間隔が少し広くて
Xvive U3を3台並べて挿せました。
これはありがたいです。
MACKIE ProFX12v3の使い方は少し分かって来ましたが
USBでの使い方が分からずにまだ音が出せません。
サポートにメールでサポート依頼を出したので来週には返事が来ると思います。
届いて最初に使う時、操作が分からず連絡先のサポートへ
電話しました。
たぶんいきなり電話しても相手にしてもらえないかと思って
いると、後で担当者から電話すると云う返事でした。
しばらくしたらサポート担当の方から電話があり、丁寧に
操作方法をサポートして頂けました。
外国製なのでサポートに不安がありましたが、国内でもしっかりとしたサポート体制があるようです。
MACKIE ProFX12v3はサウンドハウスさんの3年保証もあ
るので、安心して使えそうです。
MACKIE ProFX12v3のサウンドレポートは後日に書こうと
思っています。