2023年2月23日(木)はバッカスのストラトタイプギターのピックアップをFenderVintage Noiseless Strat Pickupsから
Fender ULTRA NOISELESS VINTAGE STRATOCASTER PICKUPSに載せ換えました。
ピックアップを載せ換えようと思った理由は最近買った、Fender American Ultra Stratocasterのサウンドが気に入り、これに載っているULTRA NOISELESS VINTAGEピックアップが販売されているので、他のギターに載せたいと思ったからです。
載せ換えるギターはFenderAmerican Elite Stratocasterに載せ換えたかったのですが、ピックガード等の部品が無いので、今回はバッカスのストラトタイプギターにしました。
ULTRA NOISELESS VINTAGEピックアップに載せ換えました。
ULTRA NOISELESS VINTAGEピックアップの裏側
このピックアップは配線が3本出ています。
ULTRA NOISELESS VINTAGEピックアップは他のNOISELESSピックアップとは取り付けネジの形状が違います。
そしてスプリングゴムも違う物でした。
それとピックアップの大きさが僅かに大きくて、ピックガードに入りませんでした。
ピックガードの開口をヤスリで少し大きく広げて取り付けました。
配線は裏面から見て左がホット、中がアース、右がコールドです。
ポットは250kΩが推奨されています。
今回はVRポットの位置は標準の位置に戻しました。
戻した理由は、他のストラトと合わせた方が良いのと、この場所でもスポンジ作戦で手が触れても動かなくなったからです。
中のTONEはダミー 下のTONEはタップSW付きで、ネックとブリッジのハーフトーンが出せるように配線しています。
このピックアップを買った理由の一つはネックとブリッジのハーフトーンがとても気に入ったからです。
ピックアップの載せ換え作業中に常用の半田ごての先が折れてしまい、作業に時間が掛かりました。
予備の半田ごてで何とか作業は終わりましたが、載せ換え後の試奏は少しですが、好みのサウンドになったと思っています。
バッカスのストラトタイプギターはこれで4セット目のピックアップになりました。
しばらくはこのピックアップで弾いてみます。