「歌ってみた」の録音にはRODE NT2-A コンデンサーマイクをYAMAHAのアナログミキサーに繋いで録音しています。

このミキサーには「マイクプリアンプ「D-PRE」搭載」と書かれてあり、それなりの音質なのかと思っていました。

 

しかし、RODE NT2-A(約52,000円)で録音した時、悪くはないが、すごく良いとは思わず不満は残っていました。

 

これはコンデンサーマイクの問題だと思い、別のコンデンサーマイクを探していました。

 

そこで良いと思ったマイクはオーディオテクニカ AT4050 コンデンサーマイク(約76,000円)です。  高いです。

 

オーディオテクニカ AT4050の評価を見ていると、このマイクの性能を引き出すには、同じ価格以上のマイクプリアンプが必要だとの書き込みがありました。

 

他の書き込みには、安いマイクプリアンプは買ってはダメと。

 

確かにいくらマイクが良くてもマイクプリがしょぼいと音はしょぼくなるでしょう。

 

今、満足してないのはマイクプリがしょぼいからではないかと思うようになりました。

 

マイクプリアンプの評価を探していると、見つかったのが

マイクプリアンプの定番中の定番 FOCUSRITE ISA Oneです。

(約60,000円)

マイクプリアンプで評価が高い物は10万円以上がざらにあり、このISA Oneはコストパホーマンスが非常に高いと紹介されています。

 

なるほど、このマイクプリアンプを使うと、手持ちのRODE NT2-Aも化けるのではないかと思い、ポチりました。

 

昨日の夜に届いて、さっそくテスト。

設定はまだ良く分からないけど、取りあえずの設定で使ってみました。

 

ほ~ 良いですねえ。

 

音が太く 中低域の厚みが増して好みの音です。

歌っていて気持ちが良い。

 

楽器も接続出来るのモズライトの音も変わるかもです。

 

今日は、このマイクプリアンプで遊びます。