一昨日は「ブラック・サンド・ビーチ」の練習を詰めてやったので
昨日は指が痛くて動きも悪くなりました。
だからエレキの練習はちょっと控えて指を休ませています。
上の写真は黒のモズライトで、今は手元にはありません。
国産モズライトの廉価モデルです。
他のモデルと比べたら、弾いた時のボディの鳴りが少ないと感じます。
特にここが良いとか、ここが悪いとかは分かりませんでしたが、
黒モズライトは見た目があまり好きじゃないと3台列べたら気が付きました。
私は白いモズライトが好きなんです。
下はアリアのベンチャーズモデルでベンチャーズがアリアと正式に契約して入れている正規版のロゴですね。
モズライトタイプのギターとしては初めて手にしたギターです。
次に買ったのが赤いフィルモアUSAモズライト
この2本を弾いているとネックの幅が違うのでアリアに慣れると赤のモズライトが弾き難いと感じるし、赤モズに慣れるとアリアが弾き難いと感じます。
見た目は断然、赤モズライトなのでアリアさんには旅に出てもらいました。
赤モズライトはあまり弾かれてないようでキズもなく使用感が少なく気に入っています。
次に来たのがサンバーストのV63モズライトです。
赤モズさんよりは使用感があって小キズもあるしバインディングの色も深みがあります。
これもフィルモアUSAでピックアップもどちらも直流抵抗が12kΩですが音は違います。
それとフレットが赤モズはRが少ないけどサンバーストモズライトはRが少し大きいです。
私の感じでは赤モズの方が弾きやすく感じます。
でもサウンドはサンバーストモズライトが低音の響きが良くて好きです。
だから練習は赤モズライトで練習して、録音するときはサンバーストモズライトを使います。
それと唄う時のリズムギターは赤モズライトの方が良い感じのサウンドが出ます。
こうしてブログを書いている時に注文した
不滅のエレキ・ギター名曲集〈CD付〉が届きました。
これってひょっとして演奏CDでカラオケと違うのかちょっと心配だったので、鳴らして見ました。
1太陽の彼方に/ MOVIN 'アーティスト:THE ASTRONAUTS(作曲:Lee Hazlewood)
2サーフライダー/ SURF RIDERアーティスト:THE LIVELY ONES(作曲:Nokie Edwards)
3 パイプライン/ PIPELINE アーティスト:DICK DALE&HIS DEL‐TONES(作曲:Rob Spickard、Brian Carman)
4 ミザルー/ MISIRLOU アーティスト:DICK DALE&HIS DEL‐TONES(作曲:M.Leeds、N.Roubants、S.Russell、他)
5ブルージーンNo.1アーティスト:寺内タケシとブルージーンズ(作曲:加瀬邦彦)
6テストドライバーアーティスト:寺内タケシとブルージーンズ(作曲:寺内タケシ)
7ザクラッシュ(哀しみのイモラ)/ THE CLASHアーティスト:THE SURF COASTERS(作曲:中シゲヲ)8 ランニングドンキー玩具
:加山雄三&ランチャーズ(作曲:弾厚作)
9ブラックサンドビーチ'94アーティスト:加山雄三&ランチャーズ(作曲:弾厚作)
10フォーオクロックアーティスト:加山雄三&ランチャーズ(作曲:弾厚作)
11霧雨の舗道アーティスト:加山雄三&ランチャーズ(作曲:弾厚作)
12春がいっぱい/春がいっぱいここにアーティスト/ THE SHADOWS(作曲:Brian Bennett、Bruce Welch)
13霧のカレリア/ KARELIAアーティスト:THE SPOTNICKS(作曲:C. Kaparow)
14恋の終列車/ LAST SPACE TRAINアーティスト:THE SPOTNICKS(作曲:Albert Raisner)
良かったです。
リードギター抜きのCDでほっとしました。
早速 9ブラックサンドビーチ'94 を演奏しました。
演奏のアレンジとサウンドが良くて弾いていて楽しいです。
他の曲も良いアレンジとサウンドでこのCDは当たりだと思います。
同じようなギターカラオケでもCDによってアレンジやサウンドがかなり違いますね。
今日はこのCDで練習しようと思っています。