世界最大の経済大国である米国では個人の金融資産のうちおよそ85%が預金以外、つまり投資や将来のための資産として保有されています。
しかし、日本では半分以上が預金として保有されています。
そして残りの資産も大部分が万が一の!保険ばかりです。
昔はゆうちょの定期預金にお金を預けていれば、8%を超えるような金利が付く時代がありましたが、
今はメガバンクの定期預金に1,000万円を預けたとしても100円しか金利がつかない時代です。
こうした金利の低下は世界中で起こっておりますが、それに抗おうと世界中の方が投資をしているわけです。
しかし日本人の資産は未だ利息のつかない銀行口座の中。
とはいえども投資というのはむやみに行うと大きな損失を出してしまうものです。
例えば、
資金管理の失敗で予想を超える損失を被る
詐欺商品への投資で大きなお金を失う
超割高な不動産を購入し債務超過に陥る
リターンが高ければいいというものでもありません。
FXや仮想通貨の取引で人よりも多くのリターンを出す人は人よりもかなりの努力をしています。
本屋で本を買ってできるものではないので注意しましょう!
ではどのような投資方法がスタートにはちょうど良いのか。
餅は餅屋という言葉があるように
信頼でき、金融機関で一任勘定ができるもので理想のリターンに近いものを探す事が大事だと私は思っています。