いつもご訪問していただき、ありがとうございます。
平成最後の日、こまち家は、いつもと変りなく過ごしています。
私にとって平成の31年は、子育て、病気発覚(甲状腺がん、PVS、胸腺腫)と治療、退職、仲間との胸腺腫・胸腺がん患者会ふたつばの立ち上げ、骨折で寝たきり、、と様々なことがありました。
平成13年に甲状腺の手術を受けているので、平成の半分以上は病気と共に生きてきたことになります。
胸腺腫と共に生きて11年経ちました。発覚したころは10年生き続けるなんて考えられませんでした。
でも、様々なことはありましたが、おかげ様で、今こうして生きています。健康なころに比べると生き方や考え方が変わってきており、病気を経験していることは決してマイナスではないと思っています。
令和の時代もできるだけ長く生きていたいと思うこのごろです。
そして、令和の時代が、「みんなが、命尽きるまで自分らしく生きていける」時代となりますように。
明日は、娘が、明後日は施設入所している主人の父が帰ってきます。久しぶりに全員集合、、、楽しみです。