鑑定をさせていただく中で
私が必ずお伝えすること。
それは
無い星は諦めて♡
です。
そして
人で補って♡
とも言います。
(人=他者)
これを聞いた皆様の反応は
大きく分けてふたつ。
喜ぶ
戸惑う
喜ぶ人は
「自分で無理してやらなくて良い」
と喜び、
戸惑う人は
「そんなことしていいんですか?」と
びっくりされる。
いいんです♡
いいけど、一応言っておくと
言葉の意味合いは分かってね?
嫌なことを誰かに押しつける
という意味では無いよ😊
ニュアンスが難しくて
シーンによって変わってくる話でもあるから、
文章で伝えるのは
語弊があるかもしれないけど、、、書きます。
語彙力不足だったらごめん🙏
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人には
得手不得手というものがある。
それは持ってる星に由来しています。
でも学校などの集団の場では
「苦手を克服する」という
教育がある。
真面目な人ほど
大人になっても
これが根底にあるの。
何をするにも
「自分で頑張る」が
オートで発動する。
私もそうです。
マイナスをゼロに
ゼロをプラスに
それも子供のうちは
とても大切だと思うんだ。
いや大人になってもだけど、
努力するのは悪いことでも
損でもなんでもない。
それとは別個で捉えてほしいんだけど、
そもそもで「星がある」ということは
素でやれる
ってことなの。
星がある=得意
星が無い=不得意
あえてこう呼びます
得意な人がいるのに
不得意な人がやることはない、
って話😊
「やろっか?」って
手が差し伸べられているのに掴まない。
「いいです」
「大丈夫です」
「自分でできます」
これを
相手への気遣い
としてやっている人の多いこと。
これはね、
気遣いとは言わない。
我を張るって
言うんだよ
星があるとスッとサラッとやれることでも、
星が無いと無理して頑張ってやらないと
できなかったりする。
「自分でなんとかする」は
「私が私が」と手柄を絶対渡さない!
ってしてるも同然。
人の活躍の場を奪っている
そう思ってほしい。
そして、
この表現も誤解を招きそうだけど(でも言う)
役立たせてあげる
ということも大事。
逆も然りで
役立たせてもらう
上からとか、
謙るとかではなく、
自分は苦手
相手は得意
なら感謝してお願いするのは
自然な流れじゃない?😊
みんなが自己完結する世界なら
他者が存在する意味が無い。
できないこと、苦手なことがあるから
人に感謝や尊敬の念がわくし、
代わりにやってあげたときに
役立てて嬉しい気持ちになる。
それが人と関わる醍醐味じゃないかな?
とは言え、お願いするって
面倒くさいことでもあるよね。
わかるよ。
仕事とかだと、
説明するのが面倒くさいから自分でやるという
パターンもあるよね。
でもそれってさ、残念ながら
人の活躍の場を奪ってるに
該当しちゃうのよ。
前にも似たようなこと書いてた
私も長いこと自力で頑張ってきました。
でも振り返るとその頃の私は
とってもおブスだったと思う😂
いつもイライラして
ムスッとしていました笑
私だって自分でなんとかしてるんだから
あなたもそうしなさい。
力を尽くしなさい。
って人にも厳しかった。
言わないけど心の中で思ってた
頑張る
苦しい
乗り越え
が成長するためには必要だと思っていたから。
毎日一人サスケ状態です笑
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自分の性質(素材)に観念したところから
私は変わっていきました。
「私だってやればできる!」と
ひとり必死に頑張っていたときは
今思えば感謝の気持ちが無かったな、と思う。
”足りない”じゃなくて
無かった、ほぼ😂
穴があったら入りたい
何が得意で何が苦手か
それは
無理なくできること、と
無理してやっていること、に分けると
分かりやすいです。
もっと簡単に
好きなこと
嫌いなこと
でもいい😊
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鑑定を受けてくださった方には
鑑定書が発行されます。
「ある」と
「ない」が
可視化される。
一目瞭然なの。
これを見たら諦められるよ😊
因みに私には
自立心と遊び心の星がありません
できない私がダメ、と自分を責めるより
できる人に「ありがとう」と言おう。
大人になった今の私たちは、
きっと前より認め上手、
諦め上手になってるはず✨
自分の星と折り合いつけて
「ありがとう」がたくさんある人生に
シフトしましょ♡
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