今日は1日のんびり。
家から出ないぞ！と決めて。
週末ルーティーンと化している
洗濯２回転と掃除機かけ。
あとはダイニングテーブルの上の
お片づけ。
これはなぜか毎日のようにやってるw
引き出しの中を片付けたり
細かいことが意外と好きなので
楽しい1日でした
苦にならない家事の仕方。
それは好きな時に好きなことだけ
やるやり方。
不得手なことはダスキンさんです
キリッ
時間も家族の都合も関係ない
一人暮らしの醍醐味。
「今」しかできないやり方だと思うと
とても贅沢に感じる
家事を労働ではなく
贅沢な時間だと感じられることが
嬉しくなります。
幸せだな
終わった頃には
大好きな夕日を眺めて
そしてクリスマスの飾りつけを
廊下にもしてみました。
簡単にね。
凝り出すと止まらないので
このブーツ、赤と白のフェルトを
カットして作ったものです。
フェルトもチェーンも百均
材料探すの楽しかった
友人から「幼稚園の先生みたい」と
言われました。
確かに
---
思い起こせば工作とか好きだった。
幼稚園で作ったダンボを天井から
吊るしてくれたのが嬉しかった気がする。
塗り絵も好きだったし、
編み物したり、
手先を使うことが好きだった。
でも雑なんですけどね。
最初は丁寧でも
最後は大雑把になる性格。
中学生の頃、手縫いで
エプロンを作る授業があって
真っ先に提出したら先生に
「これ仮縫い？」と言われて傷つき
何も作らなくなりました
大雑把な私は何かを作るのに
向いていない
自分でそう決定付けた(と思う)
この切ない思い出は
今ではいいネタですが、
それまではただ作ることが
好きだったんでしょうね。
授業としては精度を求められたけど
私自身はそんなこと気にしてなかった。
何かを作ってる"その瞬間"
没頭し、想像し、楽しんでた
きっとダンボを作ったときも
---
今、お家の中を飾ったり
仕切りにちょうどいい
箱とか自作したり。
自作っていっても
既存の箱を切って
サイズ変えるだけ。
クオリティ激低w
それでも地味に
楽しくやってます
何かが入ってた箱や紙袋を
ピタっと収まるように
活用できたときの満足感ったら
さすが私♡
と1人なのに声が出るw
いや、このアホっぽいお幸せ感が
大事なんですよ
買い物だ、旅行だと
一回で何十万も使う
派手な面もあるけど、
フェルト切ってても
満足感が得られる自分にウケる
---
子供の頃に好きだった事は
今でも結局好きなんですね。
よく
「やりたいことをやろう」って
聞くけど、それが何なのか
考えても分からなかった。
「特に禁止してることもないし？」と
思い浮かびませんでした。
あ、仕事辞める！とか
大きな事は別でね。
禁止してないからこそ、
気付くのが遅くなった感じ。
ノーマークだったけど、
こんな地味で1円にもならない、でも
むふふ♡と思わずニタつくような事。
それがきっとやりたいこと。
だから既にやってたんだよね。
私は実は幸せだった。
でもでも！
こんなんしょーもなさ過ぎるし、
きっと私のやりたいことは
これじゃない。
思い出せてないだけ！
って、、、
認めたくなかっただけw
だって本当に地味で
しょーもないこと過ぎて
泣けてくるもん
フェルト切るって…
あと、これが「やりたいこと」と
認めたくなかったのはさ、、
「やりたいことやってたらお金に繋がる」
という下心があったからで。。。
はい、恥ずかしいw
これ、入ってくるの目当てで
お金使うのと同じやつだわ
たとえ地味でも私は
「今この瞬間」
楽しんだんだからそれでいい。
現にフェルト切ってるの
楽しかったもん
ただその楽しさだけ
出来の良し悪しとか
こんなん何になるの？とか
余計なものくっつけないで、
せっかくやりたいことやってるんだから
その楽しさだけを感じよう。
そうすると
買い物も旅行も工作wも
どっちでもいい♡
私はどっちでも幸せ♡
って思えるね
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