私が鑑定でお伝えしていることは
『本来のあなた』
です。
今、抱えている問題がおありでも
問題自体にフォーカスするのではなく、
”なぜそれが起こるのか”を
星が持つ性質に絡めて
お伝えします。
『あなたがあなたらしく在り続ける』ために。
『あなたが望む方向へ人生の舵を
自分で取っていく』ために。
鑑定書は航海図
自分のトリセツでもある鑑定書と
感情という名の羅針盤を手に、
人生という大海原を思いっきり
航海して欲しい。
ありきたりな表現かもしれないけど、
心底そう思います。
晴天で凪の日もある
追い風に乗れる日もある
水平線の先に想いを馳せる日もあれば
氷山だらけで進むのに必死な日もある
時に転覆するかもしれないけど、
現実で溺死するわけではないから笑
体勢を整えたらまた進もう
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私自身、日々試行錯誤しながら
進んでいます。
成長を感じて嬉しくなったかと思えば
何ひとつ変わっていないじゃないかと
絶望感に襲われる日もある
感情を揺さぶられることは
いつだって起こります。
アップダウンを味わいつつ、
それでも確実に
望む世界を見据えて進めるのは
子宮推命に出会ったおかげ
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私自身、自分が何者か、
何に向いているのか、
何をしたいのか
ずっとわかりませんでした。
「あなたってどんな人?」
「夢は?」
「結婚しないの?」
「子供は?」
「仕事でキャリア積まないの?」
何を聞かれても
「わからない」
「まだ決めてない」
返事はいつもこの2択。
理想や自分の考えなどはなく、
掘っても何も出ない
つまらない人間だったのです
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いつも「決める」事ができなかった。
自分がどうしたいかがわからなくて、
ぐるぐる迷ってばかり。
「これだ!」というものを見つけたくて
習い事もたくさんしました。
何かに熱中していれば
この先どうなりたいのか、
おのずと答えが出るだろうと
淡い期待を寄せての行動。
しかしどの習い事も
極めるほどの熱意は持てなかった。
熱中できるものが見つからない。
人生のターニングポイントで
「決める」こともできない。
一体いつになったら
自分がどうなりたいのかが
わかるんだろう。
そもそも「決める」って何?
これでも決めてるつもり。
一体どこが悪いの?
そんなことばかり考える日々。
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この頃の私は
私が幸せになれる”正解”を”誰か”に
持ってきてほしいと思っていました。
拗ねてて、自信も失っている私では
選択を間違えるかもしれない。
これ以上、
時間を無駄にしたくない。
常にそう思っていたので
私の進む方向を
『成功してる人』や
『正しい人』に
決めてほしかった。
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そんな中、子宮推命に出会いました。
私の性質・感情・思考のクセがわかったとき
当たりすぎてて恥ずかしいやら痛いやら。
「これ、まんま私じゃん!」って
これまで悩んでいたことに
いい意味で諦めがつきました。
「決められない」という私の悩みは
表面的なものだった。
その奥底にある本当の思いに
子宮推命は気づかせてくれた。
そして意外な自分の素質を知ることもでき、
これからの自分にワクワクしたのです
ようやくずっと知りたかった
「私」がわかった。
これまでの悩みが笑い飛ばせたその時、
「やっと終わった」と思いました。
悩みが悩みでなくなった瞬間です
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ここから私は、自分の人生の舵は
自分で取る覚悟をしました。
なりたい姿、見たい景色
その場所へ"自分で自分を"連れていく
決められなくて迷う自分が
消えたわけではない。
しかし自分の本質を知ったことで
対処方法がわかった。
長年誰かに委ねようとしてきた
自分の人生の舵取りを
この手中に取り戻したとき、
肚にずどんと魂が入った感じがしました。
私の玉座に座れるのは私1人
当たり前の事ですが、
これを肚に落と込むのに相当かかったなぁ。
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今迷いの最中にいる人も大丈夫
私も未だに何度も迷いますし、
悩みます笑
一度スッキリしたからといって
一生迷わない訳ではもちろん無いです。
でも大丈夫。
大丈夫だと思える自分になれます♡
肉体と命をフルに使って
「生ききる」こと。
これほど魂が輝くことはないと信じています
私は自分が感動したから
伝える側になることを
選びました。
好きだから伝えたい
動機はそれしかないんだけど、
私が通ってきた道についてなら
少しは話せる。
年齢を重ね、
それなりに経験値もある。
誰かのターニングポイントに
携われたら、私も幸せです