〜星のこと〜
【偏財】【正財】
この星は人脈の星。
今世は人と関わりにきた星です。
人に感謝する気持ちや共感。
愛情、離別、団結、孤独、嫉妬etc…
一人では感じられないものを感じにきました。
そして人脈＝金脈
お金でも感じることがたくさんあります
〜偏財〜
優しく広い愛情の持ち主。
多くの人と関わりたいので、
割と誰とでも仲良くなれます。
ノリも良く、みんなと楽しむのが好き
誘うのも誘われるのもwelcome
男性には「恋愛の星」でもあります
ただお人好しで騙されやすかったり、
頼まれごとやお誘いを断れない一面も。
「楽しい〜
」と思ってやっていることでも
体には疲れが溜まるもの。
心も同じです。
人好きな偏財さんでも、
相手のことばかり優先していては疲弊してしまいます。
愛情は他人よりまず自分に。
次に好きな人に注ぐ
偏財さんは空気も読めるし、
つい人のために動いてしまいがちですが
自分を二の次にしていると
「私はこんなにやっているのに」とか
「あの人は気が利かない」など、外に目が向くことに
この星があって「人と関わるのが苦手…」と思っている方は
人に気を使いすぎるのが原因かもしれません。
自分を大事にしていますか？
まあ「人で何かを感じたい」星なので、
感じるものは「楽しい
」でも
「苦手
」でもいいのですが、
どうせなら楽しい方がよくない？
人一倍優しい偏財さんの愛情は、
放っておいても伝わってます。
うっかりみんなに愛情を使うって
それ、無駄使いですよ♡
〜正財〜
狭く深い愛情の持ち主。
本当に大切だと思う人とだけ関わりたいので、人を選びます。
調子良く人に合わせたりはしない。
誠実なんです。
関わる人を大事に思う分、その愛情表現はときに厳しい。
男性には「結婚の星」でもあります
正財さんは真面目人間。
きちんとしていて着実です。
慎重なので想定外な出来事に弱い一面も。
偏財さんと同じく「人付き合いが苦手」
と感じたら、その「疲れてしまった付き合い方」を思い出して。
人を選ぶ星なのに
誰にでも平等であろうとしていませんか？
正財さんは自分の世界、
価値観をしっかり確立し、
その世界で共に過ごしたいと思った人を大事にすれば満たされますよ
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偏財さんは回転財
貯蓄が苦手で、あったらすぐ使っちゃいます（私）
貯めてても楽しくないんですよね笑
私の場合は、「お金貯めなきゃ」とか
「節約しなきゃ」と思った瞬間、
暗〜い気持ちに
お金の流れを止める感覚が
まるで手枷、足枷を付けたかの如く
重たくなる気がするの。
愛情と同じようにお金も「与えたい」「受け取りたい」と思っています。
使うのも好きだし、貰うのも嬉しい。
循環させたいんです
そのためにはまず自分が喜ぶことに使って。
その場しのぎや、一時的に欠乏感を埋めようとする使い方はNG
お金が「減った感」が強く、損した気分に。
”循環”になっていないから、
実際にどんどんお金が減ります
機械的な操作になってしまうネットショッピングもあまりお勧めしないかな。
そうはいっても便利だし、
「探し続けたものが見つかった！」
とかならいいと思いますが、
人脈の星ですから、店員さんとのやりとりも重要なポイントなんです。
購入したスカートに合うコーディネートを教えて貰った、とか
次シーズンの入荷情報を聞けたとか、
品物プラスαを感じられると大満足
逆に店員さんの接客が良くないと感じたら
即！お店を出ましょう
人・品物・サービス
どれかひとつでも不満を感じたら
楽しくお金を使えなくて、
商品は手にしているのに「悲しい気持ち」にすらなります
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正財さんは、お金の使い方も
人間関係と同じで狭く深い
使う先をきちんと見極めるので
欲しいものや支払う先が多くはない。
ちょこちょこ使わないので貯まりやすい。
けど、その分いいなと思ったものにはどーんと使います。
正財さんも人を大切にするので
お金を使う際に、それを作った＂人＂を
感じれることが重要。
正財さんが大切にしたいのは
＂作った人のこだわり＂です
思い入れや、それが完成するまでの工程などに魅力を感じて購入するのです。
リピーターになるのは正財さんですね
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商品やサービスを提供すればお客様から、
勤めていれば雇用主からお給料としてお金を頂きますよね。
お金って必ず＂人が＂もたらしてくれるんです。
だから人脈が良くなれば必然的に金脈もよくなる
よく言う「使ったら入ってくる」って、
誰に(私に)どう使ったか
使ったときの私は気持ちがよかったか
をちゃんとみて
感じた上でのことだと思います
やたらめったら使って
「これで入ってくる〜
」と
ひたすら待ちわびても入ってきませんよ
（体験談）
お付き合いする人も
お金を支払う先もしっかり見極めて。
自分が自然体でいられる人間関係は
感謝が湧きますし、愛溢れるその関係性は豊かさそのもの
少しずつ豊かさの循環を大きくしていきましょう