コスタリカ旅行記#04
鳥の楽園「コスタリカ」でバードウォッチングツアーへ
無事に幻の鳥「ケツァール」を見れて完全にやり切った私たちと、一生懸命盛り上げてくれるおじちゃんガイドによるツアースタート
コスタリカ料理で復活
早朝5時からのケツァールツアーが無事終了
ホテルの朝食を食べたあと、バードウォッチングツアー再開ということでほっと一息
ケツァールを追って走り回ったのですっかり空腹です
![スプーンフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/659.png)
↑ここでもケツァール発見↑
コスタリカはパナマのお隣なので、料理はほとんど一緒
なかでもコスタリカらしい料理は
Gallo Pinto(ガジョピント)
野菜が入った黒豆ご飯で、日本の赤飯のような感じ
パナマでも豆ご飯はよく食べますが、コスタリカでは「サルサ・リサーノ」というウスターソースのようなソースをかけて食べるそう
↑コスタリカ料理の本にも↑
↑揚げ物天国なパナマに比べて彩りはあるかも…?↑
初心者野鳥観察のすゝめ
バードウォッチングツアー再開
まずはロッジホテル内で野鳥を探していきます
↑スコープを担いだガイドさん頼もしい↑
↑携帯をかざしてみると…↑
\ヒナを発見!!!/
スヤァ
ロッジホテル内では鳥の鳴き声がたくさん聞こえてきますが、初心者にはその姿を見つけられず
そもそも動物は警戒してあまり姿を現さないので、期待しすぎずに
「見れたらラッキー!!!」
と言う気持ちで臨むのがオススメ
ケツァールを無事に見れて完全に満足しきった我々…
そんな私にガイドさんが植物を渡してきたところ…
\\パチンッッッッッ//
風船のように大きな音がして破裂
おちゃめなおじちゃんガイドで、感覚が子供な私にはとても楽しかったです
↑巣からヒョコッ↑
野鳥に癒される大みそか
続いて有料(ひとり5ドル)の野鳥観察スポットへ
その名も
真の鳥の楽園
ハチドリや色鮮やかな野鳥がたくさん飛んでいて、大きなバズーカカメラで撮影する人も
↑ゆる~い空間↑
↑梅のような花も↑
続いてキツツキを探しに山の上へ
平地の熱帯雨林に対して、霧が多い高地の「熱帯雲霧林」ということで、特徴的な動物を観察できるそう
歩いているだけでマイナスイオンがすごそうな山道を歩いていきます
↑トレッキングシューズが大活躍↑
↑開放的すぎるトイレ↑
↑三角のところをコヨーテ(狼)がよく通るそう↑
声が聞こえてきましたが姿は見えず
山の中にはトレイルがたくさんあり、ハイキングでのんびり歩いている人も
野鳥観察はというと、上品な中高年が多く年齢層高め
いい運動にもなり、他の人と協力して野鳥を探すので、老後の趣味にいいなと実感
↑創業者の写真があちこちにあるのがいい感じ↑
↑不思議な原始林↑
\オウム発見!!!/
ニコォ
チラッ
口角があがっているようなくちばしが可愛い
爆睡フクロウ
初めてのバードウォッチングでしたが、ガイドさんのおかげでキツツキや色鮮やかな野鳥もたくさん見れて終了
鳥はあまり興味がなかったですが、可愛さに気付けた気がします
初心者にオススメ!野鳥図鑑
初めてバードウォッチングをしてみて感じたのは
結局なに見たんだっけ
バズーカのような望遠レンズがないと野鳥の撮影は難しめ
鳥の名前を教えてもらってもすぐ忘れてしまって「綺麗~」「かわいい~」で終わり
そんな初心者にオススメなのが
野鳥図鑑
バードウォッチングツアーができるホテルやコスタリカの空港で購入可能
野鳥のほかにも虫や哺乳類などさまざま種類があり、エコツーリズム大国「コスタリカ」の勢いを感じました
↑コスタリカで見れる鳥がズラーッ↑
ポケモン図鑑のように登録できる野鳥アプリもあるそうですが、初心者はこの一冊を持っておけば十分楽しめるかなと
野鳥マニアなガイドさんとの会話にもオススメ