パナマの本屋事情
パナマに来て驚いたことの一つが
本屋の少なさ
日本だと紀伊國屋やジュンク堂など大きな書店から町の本屋までたくさんありますが、パナマではほぼ見かけず
「パナマって本屋なくない?」と聞いたところ
「え?あるじゃん」
と言われて教えてもらったのが
Hombre La Mancha
ジュンク堂をイメージしてMultiplaza店に行ったところ、あまりの小ささにゲンナリ
(勝手に期待した私が悪い…)
パナマでの読書はもっぱらKindleになっていましたが、Hombre La Manchaのブックカフェがあると聞き行ってみました
コーヒー片手に読書でのんびりまったり
小さなTSUTAYAカフェのような感じで、作業をしているお客さんもチラホラ
カフェの奥が本屋になっていて、ゆっくり本を選べます
↑温かいコーヒー片手に読書も↑
↑おしゃれな内装で良き↑
カフェ奥の本屋コーナーは意外とこじんまり
新刊、小説、エンタメ、子供向けなど分かれているので、のんびり見ながら運命の一冊に出会える感じです
↑独特の陳列↑
↑パナマ関連コーナー↑
↑パナマのスペインからの独立120周年を記念した詩集も↑
「詩集なら分かるかな~」と思いきや、逆に感受性が求められるもので断念
パナマらしい本も発見!
特に私が気になった本はコチラ
↑パナマの伝説ボクサーDuran↑
「面白そうだな〜」と思いきや
\なぜか三冊セット/
↑日本文化についての本↑
”BANZAI”
本紹介を読んでみると…
日の丸の意味とは?←ふむふむ
日本人が鼻を指す意味とは?←?
なぜ日本の泥棒は盗みに入る前に靴を脱ぐのか?←???
↑内容気になりすぎる…↑
特に好きだったのは
パナマで学ぶABC
AからZまで、パナマの国鳥や民族衣装、先住民の名前などが載っている絵本
パナマらしい絵本でお土産にも良さそう
結局、ラテンアメリカ料理の本を購入
メキシコやドミニカ、コロンビアなど国ごとのレシピが載っています
日本だと材料が揃わなさそうですが、いつか試してみようかなと
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