グアテマラ旅行記#04
ジャングルの中に眠る古代マヤ文明の「ティカル遺跡」
早朝3時半出発の日の出ツアーに参加してきました
ティカル遺跡、日の出を見るか、夕日を見るか
世界遺産にも登録されている「ティカル遺跡」
遺跡はジャングルのなかにあり、日の出ツアーや夕日ツアーも人気
（夫）「昼間は暑すぎるから朝一か夕方がいいよ！」
とのアドバイスを受けて日の出ツアーに参加
そのまま昼のフライトでグアテマラの古都アンティグアに向かうことに
ちなみに、今回お願いしたツアー会社はコチラ
↑動物や植物に詳しいガイドさんで超オススメです
↑
ティカル遺跡のチケット購入方法
これまで指定の銀行でしか買えなかったティカル遺跡のチケット
（チケット売り場の係員による横領防止のためだとか…ﾅﾝﾃｺｯﾀ
）
2023年からはオンラインで購入できるようになり超便利になりました
URLはコチラ
日の出ツアーのためには、通常の入場券（約3,000円）のほかに、サンライズチケット（約1,000円）も必要
ちなみに、外国人料金はグアテマラ人料金の6倍になります
えぐい
日の出が見れるかは運次第
日の出ツアーの出発は早朝3時半
なんとか早起きしてみると…
ｻﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ（大雨）
オワタ…（雨天決行）
グアテマラの雨季は5月から10月と見ましたが、温暖化などいろんな要因で7月から翌2月が雨季になっているそう
ｼﾗﾝｶｯﾀ
↑
）
（ガイドさん）「ティカル遺跡の中は電波ないから、チケットとか地図はスクショ撮ってね！！！」
↑真っ暗なお手洗い
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自然教室を思い出します…
↑腕に入場テープを巻いてもらいます↑
しかも雨で地面も泥状態でグチャグチャ
普通のスニーカーで来たことを後悔しながら30分ほど歩いて行きます
↑「失われた世界」の展望台に到着
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早朝5時半の眺めはコチラ
ジャングルの奥にピラミッドの神殿が！
日が昇るのをここでじっと待つことに
（ガイドさん）「早朝は野生動物が来るから、静かに待ってね！」
とのことで、どんな動物に会えるかもワクワク…
↑展望台右側がベストスポットらしひ↑
じーっと待っていると…
いた！！！トゥカン！！！
↑大きなクチバシが特徴的な鳥
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（ガイドさん）「Banano volando（空飛ぶバナナ）
」とのこと
パナマにも生息していますが、まだ生で見たことはなく感動
「本帰国までにトゥカンを見る！」というウィッシュリストはここで達成しました
↑大きなトゥカンも可愛かった…（写真は撮れず）↑
続いてサルも発見！！！
ティカルの自然公園内では野生動物にエサを与えることは禁止
野生動物も人間にエサをねだることもなく、共存しているんだそう
↑朝食第二弾タユヨ↑
豆が入ったお焼きのような料理で美味
↑辛いソースをかけまくるガイドさん↑
パナマ人は辛さに弱いので新鮮です
次から次へと現れる野生動物に興奮する私たち
ガイドさんも野鳥に詳しい方で
「朝食でも食べながら好きなだけここにいていいよ～！」
と、ニコンの超高性能グラスで一緒に野鳥観察
↑リンゴ丸かじりもワイルドで良き
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結局、1時間ほど野鳥を観察して次のスポットへ
ちなみに日の出は…
見れませんでした
雨季のティカル遺跡日の出ツアーは運次第です
↑ずっと霧の中…↑
↑結構な勾配の階段を上った先が展望台
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