マチュピチュ旅行記#17
超絶インドア夫婦に5000m超え登山は無謀？
奇跡の虹色の大地は見れるのか！
”ホンモノ”のセビーチェは最高！
1泊2日のマチュピチュツアーもなんとか終了
＼ただいまクスコ！！！／
ということでオシャレなペルー料理レストランへ
↑素敵なアトリエの上
↑
マチュピチュ当日券争奪戦や帰り道のエンドレス蛇行でクタクタ
ほぼ会話することなく黙々とメニューをチョイス
↑チチャ・モラーダ（紫トウモロコシジュース）
↑
ペルーの国民的ドリンク
ポリフェノールたっぷりでダイエットにも良さそう
↑かぼちゃスープ
↑
疲れた身体に染み渡る～～～
↑ステーキ＆ニョッキのイエローチリソース↑
このお肉なんとアルパカ
あんなに癒されていたアルパカをいただく絶妙な気持ち…
お肉自体はクセのない牛肉のようで美味
↑セビーチェ（魚介マリネ）↑
ペルー料理といったら”セビーチェ”
パナマのセビーチェはサイコロ上のシーフードをマリネしたもので、本場ペルーとは全く別物
”本物”のセビーチェとは
白身魚やエビなどの海鮮に、チョクロ（ゆでたトウモロコシ）、カンチャ（炒りトウモロコシ）、紫玉ねぎなどを合わせたもの
見た目から綺麗で美味しそうな一品
インドア夫婦に登山ツアーは無謀？
その名の通り、不思議な虹色の台地を見れる絶景スポットで、マチュピチュに続く人気観光地に
その高さなんと5,000m超え
↑クスコ発ツアーの定番
↑
結果……
シンプルに断念
深夜2時起床
「……ﾑﾘｨ!!!!」
マチュピチュが終わってホッとしたからか身体が動かない…
気合いで行けたとしても高山病で倒れる未来しか見えなかったので、無念の撤退…
泣きながらリベンジを誓う深夜2時
アルパカの癒しパワーで復活
無念のツアーキャンセルで絶望のまま迎えた朝
「クスコで思いっきりのんびりしてやる！！！」と決めて出発
↑看板がもう可愛い↑
このカフェのイチオシは
窓から見える景色
広場の素敵な景色を見ながらのコーヒーは格別
↑風景を描くオシャレなお兄さん↑
↑店名にあるカプチーノを注文↑
どんなときでも食欲だけはある私
モーニングセットを食べて元気を出します
↑トーストセット
↑
↑フルーツグラノーラ
↑
ペルーはスーパーフードの宝庫
まだまだ落ち込む私のテンションをあげる救世主が登場
それは
アルパカたち
クスコの街中にはアルパカを連れたケチュア族の女性がたくさんいて、記念撮影ができちゃいます
／Hola～～～＼
／チップちょうだいね～～＼
もふもふのアルパカちゃんのほかに、小さい赤ちゃんアルパカも
↑初めて抱っこした～～～↑
女性の民族衣装もカラフルで素敵
↑テンパって首をつかんでしまう夫
↑
（夫）「悪いことしちゃったなぁ…（反省）」
↑カメラ目線いただきましたプロアルパカ↑
相場が分からなかったので5ソル（約200円）ずつお渡し
（特にリアクションなかったので多分相場くらい？）
女性が複数いる場合はそれぞれチップをお渡しするので要注意
おまけ
広場に登場した救護ガウンの集団
のんびりしている人たちに一人ずつ声をかけて…
ワクチン接種！
↑時期的にインフル？↑
パナマはワクチン意識が強いので集団接種をよくやっていますが、クスコは歴史的にもまだ抵抗感が強いのでしょうか…？
↑最後はなぜかアルパカたちと記念撮影↑
（夫）「アルパカ触った手で注射してるの？？」
どこまでもゆる～いクスコいい感じです
アクセス
Rucula
カフェCappuccino Cusco Cafe