今回参加したロイヤルハワイアンホテルの日本語による歴史ツアーでもちょっとお話しがあったのですが、(このツアーについてはまた後日ブログにアップする予定です。)ホテル🏨内に豪華すぎるお手洗いがあります。


ホテル内はいたるところに、というか、建物自体が当時(ホテルが建てられた)流行していたスパニッシュ・ムーア様式を取り入れたそのままの外観、内装を保っており、ホテル1階にあるお手洗いも昔のままの雰囲気を残しているとのことでした。


本館奥まったところにあるそのお手洗いは、入り口には扉ではなくビロードのカーテンが取り付けてあり、(もっともそのカーテンが閉まっていることはないようですが)そのカーテンも昔の名残りだそうです。


そしてそこは職人さんが木片などで模様をつけながら仕上げたであろう壁の雰囲気をそのまま残し、サロンのようなテーブルと椅子が配された豪華さラブ





そしてその奥がドレッサールームになっています。




この広さといったらありません。


どの鏡🪞も磨きたてられていて、文字通り一点の曇りもありません。


そしてやっとその奥にお手洗いがあるのです。


どうでしょう.....、


こんなに豪華で優雅なお手洗いがほかにあるでしょうか.....。


スタイリッシュなホテルももちろん素敵ですが、こんなところにもロイヤルハワイアンホテルの奥深さ(と言ったらオーバーでしょうか)を垣間見た気がするのでした。




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