最近ハワイは女性の1人旅の入国審査が厳しいとは テレビでも噂でも見聞きしていましたので、ホノルルの空港に到着した時はやはりドキドキしました。


姉と2人旅とはいえ、苗字が違えば1人ずつ入国審査を受けなければならないと思っていたからです。


到着時、並ぶこともなく姉と私は違うレーンで審査を受けました。



私の担当の方はスキンヘッドのとても体格の良い大きな男性で、それだけでもう何だかドキドキする感じで、

それでもお決まりの、何日滞在するか、今回の目的は?、どこに泊まるか、大金を持ち込んでないかを問われ、ここまでは問題なかったのですが、最後に

、帰りの飛行機✈️のチケットを見せて、というところで  えっ?と詰まりながら、スマホのJALのアプリを開いて.....と心持ち震える手つきで操作してみるものの、行きのフライトの画面しか出てこず。


それを慌てて担当官に見せるも、それじゃダメだ、帰りのチケットの控えだよ‼️と怖い顔しておっしゃるのみ。(そりゃおっしゃるとおり)



その時、もう頭が真っ白で、自分のスマホがWi-Fiに繋がっていないこと、空港のWi-Fiに繋げること、何にも考えることができなかったのですえーん


もう一度行きのフライトの画面を見せ、私はこの便に乗ってきたのです、これでOKですよね?と、今となれば笑える受け答えをして、

また怖い顔で、良いわけがない!帰りのチケットがないなら入国させないと大きな声で言われたのですガーン


その時審査が終わった姉が目の前を通ったのが見えたので、 このオフィサー(何故にここでオフィサーなんて英単語😆笑)が帰りのeチケットを見せろって言ってるのよ、と、半泣き顔で訴えたら、私以上にアナログな姉がWi-Fiルーター持ってないからスマホを使えないと言いなさい❗️と、なんとまあ

しごくまっとうなことを私に言ったのです笑


今ここではWi-Fiが繋がらないと体格の良い審査官に言うと、あっちでWi-Fiに繋げてこい!的なことを言われるので、指差す方向に走りましたよ、私。


そこで日本語を話せるスタッフさんが、ささっと空港のWi-Fiに繋げて下さり、ブースから出て仁王立ちになっているいかついオフィサーのところに走り戻り、水戸黄門の三つ葉葵の紋どころよろしく、JALアプリの帰国便の詳細画面をガッ‼️と見せました。


イカツイさん、ニコリともせず席に戻り、そのあと写真をとりことなきを得ました。



やっと無罪放免悲しい



エスカレーターを降り、バゲージクレームのところで、姉がすごくすごく心配そうな顔をして待っていたのには何だか笑えました爆笑


姉に話を聞くと、姉は一人旅か?と聞かれ、妹と一緒だと答えると、じゃぁ、ファミリーと一緒だね、で、すんなり通ったそう。


帰りのチケット云々なんて聞かれもせずに。


おいおい、私にもそう聞いてよー‼️ もう‼️


本当にこれってその担当官によるのですね.....。



次回からは家族ということで一緒に入国審査受けよう、と姉と話しましたが、苗字が違ってもファミリーということで果たしてとおるのでしょうか.....。ショボーン




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